飼育管理科、令和3年度卒業式
皆さん、お久しぶりです。飼育管理科のブログです！ 3月も終盤に差し掛かり、春の訪れを感じる今日この頃。桜のつぼみも育って来たように感じます。この時期が来たということは、そう、旅立ちの季節なのです。
仙台総合ペット専門学校、卒業式
今回は、2022年3月10日(木)に行われた卒業式についてブログを綴りたいと思います。 今年卒業をした飼育管理科2年生 26人は、コロナウイルスの影響をもろに受けた代でした。 予定していた入学式は中止となり、その後も約1ヵ月の休講や分散登校・パーテーション、イベント中止など様々な制限がかかっていたことを記憶しております。学生最後の集大成として、万全な対策・ガイドラインを遵守し開催しました。
式を行うにあたり、入場する際の検温・アルコール消毒、式自体の短縮・縮小など感染予防の徹底に努め、式典を無事に終えることができました。
最後のホームルーム
卒業式が行われた後、学校に戻り卒業証書授与を含めたホームルームが行われました。 会場では、まじまじと卒業生の姿を見ることができなかったので、ここで改めて卒業するだという実感しました。
最後の出席確認は、グッとこみ上げるものがありました。 その次は、精勤・皆勤・努力・優等・理事長賞・特待生などの各種賞状も授与いたしました。 授与された皆さんこれは、2年間通して頑張ってきた証となります。よく頑張りました！！
そして、賞状の次は卒業証書授与となります。飼育管理科、26名一人ひとりに卒業証書を授与いたしました。証書を受け取った時点で、在校生から卒業生へと変わります。喜ばしい気持ちと巣立っていく悲しい気持ちと複雑でしたが、冷静さを保つよう頑張りました。
各種賞状・卒業証書の授与のあとは、私たちからの熱いメッセージを卒業する学生に伝えました。 【幸とユーモア】【余人をもってかえがたい】という言葉を胸に、これから始まる新しく輝かしい人生を切り拓いてほしいと思います。
私は、この動画あと大号泣しました(笑) いやぁ、唐突にあふれ出してきましたわ、急に悲しみが押し寄せてきたんでしょうね！ そして、ホームルーム後、写真撮影をして、お開きとなりました。 全員と写真を撮りたかったのですができなかったので、一部の写真をお送りします。
みなさんへ
飼育管理科2年生の皆さん、改めて卒業おめでとうございます。 これから、長い社会人生活のスタートを切るわけですが、何事も無理だけはしないように。仕事とプライベートどちらも大切ですが、自分自身の体・心が一番大切です。体・心が健康だからこそ、仕事とプライベートが充実するのです。息抜きが必要な時・苦しい。疲れたなと思うとき、いつでも学校にお越しください。私たちは、皆さんが遊びに来ることを心待ちにしてますから。気軽に寄ってください。いや、来てください必ず(笑) 本当に卒業おめでとうございました。たくさんの思い出をありがとうございました。 ＥＮＤ
最後に…。 最近、『余命十年』を見たんですが、物凄く号泣。小松 奈菜さんやばいね！！ ぜひ、気になる方は、お近くの映画館へ！！
福島のソースカツどん。舐めてました。うますぎでした。ごちそうさまでした。 それでは、ぐっとばい👋
