こども科

厚生労働大臣指定「保育士」養成校

2年課程 男・女 50名

こども科紹介動画

こども科の特長

特長1ニーズの高まる保育士を最短の2年で取得できる

特長2姉妹園との連携で1年次から実践的な学びが出来る

特長3個別指導も多く保育士に必要な技術が身につく

保育士を目指す

保育士(国家資格)

保育所やその他の児童福祉施設で、子どもたちのより良い成長を支援し、保護者に対し育児の助言を行うために必要な資格です。

児童厚生2級指導員(一般財団法人児童健全育成推進財団主催)※2年次に必要科目を選択した者のみ取得可能。

児童館・放課後児童クラブの活動内容や遊びと生活を通じた発達支援について理解し、専門的スキルを習得した者に認定する資格です。

主な仕事内容

  • 子どもの健康を保ち、安全に預かる
  • 遊びや集団生活を通した保育
  • 保護者に対するアドバイスやサポート

活躍する職場

  • 保育所
  • 児童館
  • 乳児院
  • 児童発達支援センター
  • 児童家庭支援センター
  • 母子生活支援施設
  • 児童養護施設
  • 児童自立支援施設
  • 民間企業の育児サービス など

平成30年度就職率100%

主な授業紹介

  • 保育実習指導Ⅰ-A

    保育実習の目的や意義を理解し、保育士の仕事内容や守るべき倫理について学びます。

  • 保健体育実技

    運動と用具に対する知識を学び、子どもが主体的に遊べるように、動作の補助などの技術を身につけます。

  • 造形表現演習

    「描く」、「貼る」、「切る」など、造形遊びに関する技術と道具の活用、表現方法の習得を目指します。

  • 音楽表現演習

    個別指導により保育の現場で必要なピアノの基本演奏技術を身につけます。また、歌唱やピアノ以外の楽器についても学び、豊かな音楽表現力を養います。

    この施設を使う!ピアノブース

    授業だけでなく休み時間や放課後にも自由に利用できます。防音ブースで集中して練習できます。

ピアノ初心者でも大丈夫。個人レッスンで弾き歌いも出来るようになります。

吉田 香穂先生
担当教科
音楽表現演習Ⅰ・Ⅱ ほか

保育士になるまで

  1. 1年目教養+専門(基礎)+演習

    知識と実践を結びつける観察実習

    保育士の仕事を見て学ぶ 姉妹園や施設での観察実習

    たくさんの子どもと関わるなかで、乳幼児の発達や生活、 好きな遊びへの理解を深めます。

    実習のポイント

    • 子どもの言葉や反応、興味、関心について理解する
    • 保育士の働きかけや仕事内容について、体験を通して学ぶ
    • 保育施設の機能や役割について知る
    • 保育士として必要なプライバシーの保護と守秘義務について理解する
    子どもの遊び

    自ら体験しながら遊びの楽しさと大切さ、子どもの発達にあわせて遊びをアレンジする方法と保育実践上の配慮事項を学んでいきます。

    現場での体験をもとに実践力を高める

  2. 2年目演習+専門(応用)+実習

    知識と技術を身につける校内演習

    児童文化財に親しみ、理解と実践を行う 「児童文化演習」

    子どもの発達に応じた言葉と表現力が育つ過程について理解し、絵本を選んで演習を行うなかで、子どもに読み聞かせを行う意味を考えます。

    保育の現場以外の外の世界に視野を広げる

    体験を通じて新しい知識を手に入れる校外学習

    幼少期の子どもに経験させたいことを学生自身が実体験することで、園外保育の理解や、保育士として必要な正しい知識と感性を育てます。

    習得した知識や技術を現場で確認・実践

    実践力と応用力を身につける現場実習

    保育士の仕事を体験して学ぶ保育所やその他の児童福祉施設での総合実習

    保育士の業務内容や職業倫理について具体的な実践に結び付けて理解します。

    実習のポイント

    • 実習施設の機能や役割、保育士の職務内容を具体的に理解する
    • 子どもとのかかわりを通して、各年齢・年代の発達について理解する
    • 個性に応じた適切な保育ができる保育士として必要な資質・能力・技術を習得する
    • 保育を計画し、実践、振り返りを行うことで、保育士としての基本的能力の向上を目指す

就職までの流れ

  1. 資格取得へ向けて施設実習

    乳児院などの児童福祉施設で 行います。

  2. 就職へ向けて就職活動開始

    それぞれ実習と前後して 就職活動を始めます。

  3. 資格取得へ向けて保育所実習

    これまで学習した成果を発揮し、 実習に挑みます。

  4. 卒業・
    国家資格取得

    卒業と同時に保育士国家資格の 取得となります。

  5. 就職

    保育士として、現場実習で得た 経験をもとに就職先で活躍します。

時間割例(1年前期)
  時間 mon tue wed thu fri
1 9:00-9:50   音楽表現演習Ⅰ      
2 10:00-10:50 人間理解 保育の心理学 音楽理論 教育原理
3 11:00-11:50 子どもの保健 保育原理
   
4 12:40-13:30 文章の理解と
表現Ⅰ
子どもの保健 子どもの遊び 保育原理 造形表現演習
5 13:40-14:30 英語 子ども家庭福祉 社会福祉
6 14:40-15:30 障害児保育  
7 15:40-16:30      
8 16:40-17:30  

カリキュラム

1年次教養+専門(基礎)+演習

  • 遊び、製作、演奏の具体的な体験から出発します。
  • 保育の成り立ちや、親子を支援するための理論を学びます。
  • 知識や技術を身につけて、実践するための土台を作ります。
前期
教養分野
  • 英語
  • 文章の理解と表現Ⅰ
  • 人間理解
専門分野
  • 保育原理
  • 教育原理
  • 子ども家庭福祉
  • 社会福祉
  • 保育の心理学
  • 子どもの保健
  • 障害児保育
  • 子どもの遊び
  • 音楽理論
  • 音楽表現演習Ⅰ
  • 造形表現演習
後期
教養分野
  • 英語
  • 保健体育講義
  • 保健体育実技
  • 情報処理
  • 文章の理解と表現Ⅰ
専門分野
  • 子ども家庭支援論
  • 社会的養護Ⅰ
  • ソーシャルワーク
  • 子どもの理解と援助
  • 子ども学概論
  • 保育内容総論
  • 乳児保育Ⅰ
  • 子どもの健康と安全
  • 障害児保育
  • 子どもの遊び
  • 音楽表現演習Ⅰ
  • 造形表現演習
  • 保育実習指導Ⅰ-A

2年次演習+臨床

  • 保育内容の構想、組み立てを学びます。
  • 保育を実践する方法を磨きます。
  • 現場での実習で専門性を確かめ、高めます。
前期
教養分野
  • 文章の理解と表現Ⅱ
専門分野
  • 保育者論
  • 子ども家庭支援の心理学
  • 子どもの食と栄養
  • 保育の計画と評価
  • 保育内容人間関係
  • 保育内容環境
  • 保育内容言葉
  • 保育内容表現
  • 乳児保育Ⅱ
  • 社会的養護Ⅱ
  • 保育の中の生活と遊び
  • 音楽表現演習Ⅱ
  • 児童文化演習
  • 保育実習指導Ⅰ-B
  • 保育実習Ⅰ(施設)
後期
教養分野
  • 文章の理解と表現Ⅱ
専門分野
  • 保育制度
  • 子どもの食と栄養
  • メンタルヘルス
  • 保育内容健康
  • 子育て支援
  • 地域の資源と保育
  • 情報発信の技術
  • 保育教材研究
  • 保育実習指導Ⅱ
  • 保育実習Ⅰ(保育所)
  • 保育実習Ⅱ(保育所)
  • 保育実践演習

在校生インタビュー

ただ体験するだけでなく、絵本の読み聞かせやおんぶの仕方など、なぜそうしなければいけないのか、その理由も含めて理解することができました。

真野 綺那さん こども科 2年 宮城県 黒川高等学校出身

活躍する卒業生

一人ひとりの発達に合わせた保育を実践
今があるのは先生方に支えられたおかげ

0歳児クラスの担任として、一人ひとりの発達に合わせた遊びを取り入れながら保育を実践しています。子どもたちの笑顔や成長過程が見られることにやりがいを覚える毎日です。先生方に力強く支えていただいたおかげで夢を叶えられました。

保育士
石橋 里奈さん

大和すぎのこ保育園 勤務
[宮城県黒川郡]
こども科 2016年度卒業
福島県 相馬東高等学校出身

不安や心配を解決し、自信を積み上げていく教育プログラム

「0」から始めて「応用」そして「自由表現」まで

「ピアノを習ったことがない」「文章が上手に書けない」という心配を解決できるカリキュラム。1年次では「基礎」を身につけ、2年次では「応用」を。そして卒業までには、「自由表現」ができるプログラムです。

「実践力」を育む教育連携

早い段階から、現場での経験を積み、実践力を高める校外プログラムが魅力です。学校での学びに加え、実際に現場での活動を経験することは、より一層理解と技術の向上、職業意識が高まります。

園長先生からのお言葉

小泉 陽子園長鶴ヶ谷マードレ保育園

子どもに積極的に関わることが大切

姉妹園である鶴ヶ谷マードレ保育園では、実際に子どもたちと関わる機会として、1年生での観察実習を行っております。毎年、学生の皆さんの実習開始時と後の表情の違いを見ると、現場としてとても嬉しい気持ちになりますね。

園長先生からのお言葉

大塚 涼子園長児童養護施設ラ・サール・ホーム

体験して気づくことの大切さ

実習に行く前の1年次に、ラ・サール・ホームに来ていただいて、館内を巡り、施設の仕事を体験してもらっています。実際に現場を見ることで、学校で学んだことが具体化されていくようですね。毎年学生の皆さんからたくさんの質問をいただきますよ。

園長先生からのお言葉

青沼 克之園長 (社福)豊心会 幼保連携型認定こども園 ほなみの杜こども園

保育現場は“命を預かる場”

保育現場にくる学生には、子どもの発達を理解した上で保育することが重要であること、そして、保育現場は子どもの命を守る現場であることを一番に理解してほしいと伝えています。実習に本気で向き合うことで、たくさんのことを得てほしいですね。

先輩保育士からのお言葉

庄子 佳祐さん保育士5年目(2014年度卒業) (社福)豊心会 幼保連携型認定こども園 ほなみの杜こども園

授業や実習での試行錯誤が今につながっています

現場実習では、緊張もあってうまくいかないことばかりでしたが、現場の先生方に励ましをいただきながら、自分ができる保育を展開することができました。現場実習でお世話になった“ほなみの杜”で、保育士として5年目を迎えることができました。これからもより一層保育士として努力し続けていきたいと思います。

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