今週は、月刊コミックゼノン編集部が来校


3週連続でまんが誌の編集部が来校しました。

今回は、月刊コミックゼノン編集部の方に在校生・卒業生の原稿を批評していただきました。今回もじっくりと原稿を見ていただきました。

コミックゼノンは、新人発掘に力を入れている雑誌なので良いアドバイスをいただけたようです。

では、アドバイスを紹介します。
『物語のタテ軸をハッキリつくる事ができれば、成長は早いと思います。』
『表現をセリフに頼り過ぎるキライがあります。』
『起承転結をしっかりつけようとする意思は感じられます。』
『もっとキャラクターを元気に動かしてほしい。』など。

編集の方が、最後におっしゃっていました。
心情表現をセリフやモノローグで表現し過ぎていると感じます。もっと、絵や構図、芝居で表現して欲しいものです。

以前から私も感じていたことなので共感しました。
来週もありますよ

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