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モーショングラフィック作品をライブで上映しました


CGクリエイター科1年では、昨年12月末、ミュージックスタッフ科とのコラボで、音楽イベント”D-POPプロジェクション”で使用する映像数点を担当してライブで上映しました。そのうちの”前説”と”オープニング”映像をこちらに紹介します。

ライブ開始前の「前説」

落書きのマスコットキャラ「D-Dragon」が動き出すコンセプトで制作しました

ライブの「オープニング」  いただいた「和風の宴」のテーマに沿って制作しました

 

上の動作作品はCGクリエイター科の”モーショングラフィックス”という名前の授業科目で制作しました。モーショングラフィックスとは、上のような動画やTVのバラエティやニュース番組のオープニング映像、一部のCM映像で、作品の面白さに包んで出演者の名前とか店の名前やバーゲンの期間などの情報を伝えようとする傾向があります。また2次元のイラストを動かして見せることが多いので、動くグラフィックデザイン-モーショングラフィックスと呼ばれているようです。

使用される定番のソフトはアドビ社のアフターエフェクツで、デザイン入門とこのソフトの操作入門を兼ねて授業科目になっています。またこのアフターエフェクツはアニメ制作会社では「撮影」(背景と動画の合成やエフェクト追加などを行う工程を指します)の、ゲーム制作会社ではゲームエフェクトの、CG制作会社では動画編集・合成に幅広く使用されていて、このソフトが使える人はちょっと就活が有利になっていると思います。

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