こんにちは!まんがアニメ科担当の齋藤です。
10月21日(火)にヤングマガジン編集部の方に来て頂き、卒業生・在校生の作品を講評して頂きました!
1年生は入学してからまだ、半年位ですが積極的に批評会に参加してくれました。初めての漫画原稿で大変だったと思いますが、全員漫画を完成させて無事に作品を見てもらえました! 全てを表示
こんにちは!まんがアニメ科担当の齋藤です。
10月21日(火)にヤングマガジン編集部の方に来て頂き、卒業生・在校生の作品を講評して頂きました!
1年生は入学してからまだ、半年位ですが積極的に批評会に参加してくれました。初めての漫画原稿で大変だったと思いますが、全員漫画を完成させて無事に作品を見てもらえました! 全てを表示
4週連続でまんが誌の編集部が来校しました。
今回は、月刊コミックブレイド編集部の方に在校生・卒業生の原稿を批評していただきました。今回もじっくりと原稿を見ていただきました。
なんと今回は、編集長が来校!
では、アドバイスを紹介します。
『背景との描きわけができるようになれば、もっと良くなる。』
『キャラクターたちの感情、心境をしっかりつかまえて。』
『課題はペン。下書きとのギャップを少しずつ埋めていってほしい。』
『絵が伸びている。どんどん描いて上達してほしい。』
『絵は実物を見て描く習慣を。』など。
今回は、卒業生が名刺をもらいました。
この卒業生は、一生懸命原稿を描いている子です。
やっぱり、続けて描いて見せることが大切だとつくづく感じました。
この卒業生に良い未来が訪れることを願っています。 来週もやってきます。
もし、デジタルアーツ仙台の出張編集部に興味のある編集部の方がいらっしゃたらご連絡ください。
3週連続でまんが誌の編集部が来校しました。
今回は、月刊コミックゼノン編集部の方に在校生・卒業生の原稿を批評していただきました。今回もじっくりと原稿を見ていただきました。
コミックゼノンは、新人発掘に力を入れている雑誌なので良いアドバイスをいただけたようです。
では、アドバイスを紹介します。
『物語のタテ軸をハッキリつくる事ができれば、成長は早いと思います。』
『表現をセリフに頼り過ぎるキライがあります。』
『起承転結をしっかりつけようとする意思は感じられます。』
『もっとキャラクターを元気に動かしてほしい。』など。
編集の方が、最後におっしゃっていました。
『心情表現をセリフやモノローグで表現し過ぎていると感じます。もっと、絵や構図、芝居で表現して欲しいものです。』
集英社 ジャンプ改編集部の方2名が来校して学生の原稿を批評していただきました。なんと、そのうち1名は編集長でした。
ひとりひとり丁寧に見ていただきました。
今回も1時間近くも話した学生や2作品を批評してもらった学生もいました。
また、2名の方に批評してもらった学生もいました。
編集長から
『画力は未熟ながら、会話のセンス、軽妙なテンポに光るものがある。ヤング誌~青年誌向けの才能だ。』と評価され、名刺をいただいた学生もおりました。
『後半、絵柄がガス欠気味。前半のクオリティが保てるように。』
『低年齢向けのコミック誌持ち込むのもひとつの手段ではないでしょうか。』
『キャラクターの「服」にこだわりを持って描いているのでこれは継続してこだわり続けてほしい。』など。
先日、【月刊マガジン】の編集者が来校し出張編集部が実施されました。
1,2年生の中で8名が参加しました。
1年生は、初めて漫画原稿を編集者に見せる学生がほとんどでした。
緊張しながらのアドバイスを受けていました。
すべての参加した学生が「良かった」と言ってくれて安心しました。
いまどき、原稿を破るような編集者は皆無でしょうが、厳しい批評をする方はいます。
編集者の一言一言をかみ締めて、原稿に活かしてもらいたいですね。
また、2年生が名刺をいただきましたが、ここからが勝負なのでしっかり作品を描いてほしいです。
編集者の方は、怖くはありませんよ。どんどんチャレンジしましょう。