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ASPaC Awards 2016のセミナーを実施しました!


皆さん初めまして!
専門学校デジタルアーツ仙台デザイン科の岩渕です!

(好きなものはバンドと猫で、最近はSuchmosを聴いてます。
猫は13匹飼ったことがあるくらい好きです…🐈)

これからどうぞ宜しくお願い致します○

さて、本題はここから!

5月31日にデザイン科2年生「作品制作」の授業内で「ASPaC Awards 2016」のセミナーが実施されました!

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※「ASPaC Awards 2016」とはアジアの学生を対象としたパッケージデザインのコンペティションのことです。

講師として、日本パッケージデザイン協会で活動をしているコピーライター・クリエイティブディレクターの佐々木裕さんにお越しいただきました!

今回のセミナーでは昨年の受賞作品や制作の仕方などの説明をしていただき、デザイン科の2年生は「楽しそう!」「何のパッケージがいいかな」などワクワクしながら真剣に話を聞いていましたよ〜〜(^o^)

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今後「作品制作」の授業では、このコンペに参加する学生と他のコンペに参加する学生に分かれて作品制作をしていきます。

より多くの生徒がコンペで受賞できるよう、私たちも全力でサポートしていきますよー!

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CGクリエイター科で ㈱G-angle様の会社説明会を実施しました


本日は㈱G-angle様(CG制作)のご厚意により、校内での会社説明G-angle01会を実施しました。

同社は音楽制作からスタートして、CG制作等幅広いコンテンツを制作する会社に成長し、勤務地は東京(本社)、札幌、新潟・福岡(2016開設)ということでした。CGはスマフォ向けのゲームCGの仕事が多いとのことでした。

社員のみなさんが一同に集まって仕事をしている社内写真も紹介され、どこか音楽Liveを感じるような面白さでした。G-angle02

最後に2年生が自己PR作品を見ていただいて、助言を受けました。おいでいただきました㈱G-angle 社長の寺田様、デザイナーの関谷様、お忙しいところ大変ありがとうございました。(masa) 全てを表示

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CGクリエイター科特別講座がありました


先日3/7、CGクリエイター科特別講座を開催しました。


講師は本校OBで㈱アニマのCGデザイナー 平大和さんです。
ちなみに平さんの仕事がわかる『CGWORLD』誌の記事について、少し前に書いたところです。

 

今年はこの3月1日から企業の採用情報が解禁されていましたが、志望企業の選択に迷う学生も多い状態でした。
「内定できるポートフォリオ」というテーマでお願いしてきた平さんの特別講座は、CGデザイナーの職種とそのよい作品集について再確認できる内容で、参加した1年生の就活スタートを大いに後押しする内容となりました。

 

学校の授業は間もなく春休みに入りますが、CGクリエイター科の学生のみなさんは、それぞれのCG,ゲーム、アニメ制作会社への志望を固め、いよいよ内定を目指した作品づくりを本格化させようとしています。

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CG科OBの平さんが司会の記事がCGWORLD誌に掲載されました


CGクリエイター科OBの平さんが司会を務めた「実力派CGプロダクション8社が集結! 「リガーの今とこれから」座談会」が、CGWORLD vol.211(2016年3月号)に掲載されていますので、紹介しましょう。
こちらのCGWORLD..comで、記事の概要が紹介されています。
また下がCGWORLD誌 vol.211(2016年3月号)。書店に並んでいます。

CGWORLD vol.211(2016年3月号)

CGWORLD vol.211(2016年3月号)

「リグ」とはCGキャラなどを動かす仕掛けのことで、その担当はモデラーだったりアニメーターだったり、専門のセットアッパーだったり、会社によって異なる事情が記事からよくわかります。(会話内容が専門的で少し難しいです…)
CGに興味があるみなさん、上のCGWORLD..comをのぞいたり、書店でCGWORLD誌を読んでみたりしてみてくださいね。

紹介が遅れましたが、平さんは本校CGクリエター科OBで、現在㈱アニマ(CG制作会社 東京)に在籍しているCGデザイナー。本校CGクリエイター科の特別講師でもあります。
その平さん今年度最後の特別講座が3/7(月)に開催されます。記事の件や就活の準備のことなどを話題にご指導いただく予定です。平さんよろしくお願いいたします!
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モーショングラフィック作品をライブで上映しました


CGクリエイター科1年では、昨年12月末、ミュージックスタッフ科とのコラボで、音楽イベント”D-POPプロジェクション”で使用する映像数点を担当してライブで上映しました。そのうちの”前説”と”オープニング”映像をこちらに紹介します。

ライブ開始前の「前説」

落書きのマスコットキャラ「D-Dragon」が動き出すコンセプトで制作しました

ライブの「オープニング」  いただいた「和風の宴」のテーマに沿って制作しました

 

上の動作作品はCGクリエイター科の”モーショングラフィックス”という名前の授業科目で制作しました。モーショングラフィックスとは、上のような動画やTVのバラエティやニュース番組のオープニング映像、一部のCM映像で、作品の面白さに包んで出演者の名前とか店の名前やバーゲンの期間などの情報を伝えようとする傾向があります。また2次元のイラストを動かして見せることが多いので、動くグラフィックデザイン-モーショングラフィックスと呼ばれているようです。

使用される定番のソフトはアドビ社のアフターエフェクツで、デザイン入門とこのソフトの操作入門を兼ねて授業科目になっています。またこのアフターエフェクツはアニメ制作会社では「撮影」(背景と動画の合成やエフェクト追加などを行う工程を指します)の、ゲーム制作会社ではゲームエフェクトの、CG制作会社では動画編集・合成に幅広く使用されていて、このソフトが使える人はちょっと就活が有利になっていると思います。

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