こんにちは!まんがアニメ科の齋藤です!
2014年度 まんがアニメ科アニメコース卒業作品「あおぞらの約束」をYoutubeにアップロードしました!
粗削りな部分もありますが、温かい目でみてあげてください!
音が大きいので再生の際はご注意ください。
冒頭とラストのロゴデザインはデジタルアーツ仙台のデザイン科の学生さんにご協力頂きました!
こんにちは!まんがアニメ科の齋藤です!
2014年度 まんがアニメ科アニメコース卒業作品「あおぞらの約束」をYoutubeにアップロードしました!
粗削りな部分もありますが、温かい目でみてあげてください!
音が大きいので再生の際はご注意ください。
冒頭とラストのロゴデザインはデジタルアーツ仙台のデザイン科の学生さんにご協力頂きました!
こんにちは!まんがアニメ科の齋藤です。
アニメコースの学生の個人製作が徐々に出来上がってきたので
ここでチラッとご紹介したいと思います!
↑こちらはキャラクターデザイン。
アニメで色んな方向から描いてもキャラの同一性を保つために
キャラクターの三面図が描かれています。
↑↓こちらはアニメの原画や、レイアウトと呼ばれるものです。
ピンクの紙は講師の先生に修正を貰ったものだそうです。
↑学生に写真に写りたくないです!と言われたので学生が実際に描いている作業机だけ撮らせてもらいました!
すごい紙の量ですね。
アニメは沢山の設定画や動きを描くために数多く描くことになるので
今後もっと増えていきます。
完成が待ち遠しいですね!!
今後もこんな感じで定期的にまんがアニメ科のことを紹介していきたいと思います!
それでは、また!
今月は、D-POP PROJECTIONが22日、23日に実施されます。
アニメコースの学生も当日の公開に向けて、制作にがんばっています。
動画制作も347枚中残り44枚です。 ファイト! でも。。。不安も・・・
さて、今回は絵コンテから原画制作への流れを見てみましょう。
シナリオとキャラクターデザインを参考にして絵コンテが制作されます。
絵コンテを参考にレイアウトが制作されます。
主人公の少年と青年のシーンです。
少年は腕を上げて青年を指差します。青年は歩いていきます。
レイアウトとは、BGやキャラクターの位置や動きの元になる絵です。
現在の アニメ制作では、重要な作業になります。
少年や青年の動きを分解します。そして、セルに割り振ります。
少年の体をAセル、少年の腕の動きをBセル、青年の動き(歩き)をCセルとしました。
レイアウトから 原画が制作されます。
キャラクターの演技(動き)の元になる絵(原画)を考えて制作します。
いかに、いきいきと動かせるかがポイントになるようです。
では、青年の歩きのシーンの原画を見てください。 動きが地味ですが、基本の基本です。
さて、次回は原画から動画、クリーンナップ、そしてスキャンへと続きます。
キャラクターの原案は決定しました。
キャラクター原案は、手描きされることが多かったりするようです。
原案をもとに『キャラクター設定』を制作します。
前回のキャラクター原案は、キャラクター設定に近いかなぁ?
次は、『色彩設定』です。
モノクロだったキャラクターに色を与えてあげます。髪の毛、肌、目、洋服など決定していきます。他のキャラクターとの関係もあるので難しい。
キャラクターたちが動く姿を早く見てもらいたいです。まだ、作業続きます。
全てを表示
さて、前回のシナリオ等から『キャラクターデザイン』『絵コンテ』を制作していきます。
今回は、『キャラクターデザイン』の流れを追ってみましょう。
先ずは、ラフスケッチの提出です。
このアニメでは、少年・妖精・青年が登場します。
多くのキャラクター案の中からを決定しました。以下、キャラクタ原案です。
でも、ほぼキャラクタ設定になっているね。
当然、正面だけではだめです。また、表情も数多く描きます。
非常に重要な作業になります。決定までが喧々諤々です。
次は、キャラクタ設定・色彩設定です。
では、今日はこの辺で終了させていただきます。来週をお楽しみに。