せんだいメディアテークへ展覧会を見にいきました


みなさん、こんにちは。
先週のことですが、デザイン科の学生全員で、せんだいメディアテークで開催されていた「第36回仙台シルクスクリーン展」を見学に行ってきましたclub.gif
シルクスクリーンというのは印刷技法のひとつで、名前の通り絹(現在はテトロン)に、インクが通る部分と、インクが通らない部分を作り、絹の上にインクを載せてギュッと押しつけるとインクが通る部分だけに印刷されるという技法です。文章にするとややこしいですが、原理は単純なもので、現在でもTシャツに印刷する時にも使われているんですよ。
見学風景はこんな感じです。

デザイン科の学生たちも授業でシルクスクリーンを習っているのですが、出展されている作品のクオリティの高さに少し驚いているようでした。
また機会があれば、どんどん展覧会なども見学しに行きたいと思います。

デザイン科 鈴木理 の紹介

デジタルアーツ仙台「デザイン科」の情報をお伝えしていきます。 皆さんの周りにあるモノの多くはデザインされています。「なんかカッコいいっ!」「なんかカワイイっ!」「なんか面白そうっ!」その『なんか』をカタチにするのがデザインのお仕事。 デザイン科では「Web」「イラスト」「グラフィック」「編集」の『なんか』をカタチにする知識・技術を2年間で楽しく学んでいきます!
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