ビジネス実務期 真っ只中

2022/11/08


こんにちは。志田です。
総合公務員科は後期授業(ビジネス実務期)
真っ只中です。

「総合公務員科:後期授業のご紹介」
すべて就職後の実務に直結したラインナップです。


「ビジネス能力検定(B検)ジョブパス」
ビジネス知識や社会人のマナーから、人材育成の課題である問題発見力・提案力・発信力まで、
就職間近の学生、新入社員、入社数年の中堅社員の幅広い層に対応した内容です。
総合公務員科では全員共通で授業をしております。

「日商簿記検定」
業種・職種にかかわらずビジネスパーソンが身に付けておくべき「必須の基本知識」として、
多くの企業から評価される検定です。経理関連書類の適切な処理を行うために必要とされています。
総合公務員科では行政事務コースおよび警察官希望者が対象です。





「危険物取扱者資格」
危険物取扱者は、消防法で定められた「危険物」の取扱いや管理などに必要な資格です。
消防士になれば遅かれ早かれ取ることになります。
総合公務員科では消防官希望者が対象です。
消防学校では、日々訓練や座学があるなかで、

資格の勉強も付随してやるのは大変ですので在学期間中に取得を目指します。


「消防設備士資格」
消防設備士とは、消火器や火災報知器、スプリンクラーなど建物内に設置された消防設備を
点検・整備できる国家資格です。
総合公務員科では消防官希望者で、危険物取扱者資格を取得済みの学生が対象です。

「ITパスポート試験」
IT化が進む今、社内研修に取り入れたり、社員に取得を推奨したりしている企業や団体も多く、
一部の高校や大学ではカリキュラムの一環として学生に取得を推奨しているほど、将来性の高い国家試験です。
総合公務員科では行政事務希望者で、日商簿記検定を取得済みの学生が対象です。


公務員試験の2次試験が行われる一方で、
先に受験した2次試験の結果もポツポツ発表され、
学生たちは日々、一喜一憂しておりますが、
今やるべきことにしっかり取り組み、
自身のスキルアップに頑張りましょう!!

SBSでは入学をサポートする様々な制度を設けています。
公務員採用試験受験状況を踏まえた進路変更を検討する方のため、
総合公務員科の大きなサポート制度もあります!
ぜひ、オープンキャンパス、各種相談会にご参加ください。

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オマケ

たまたま本日、卒業生が来ました。
二人とも宮城県小牛田農林高校出身で
行政事務コースに入学、1年で卒業。
昨年の志田クラスの卒業生です。

(右から)
Sさん(宮城県職員 警察事務)
昨年、国家一般東北、涌谷町職員、宮城県職員、宮城県商工会連合会職員に合格。
(国家一般東北は135名中9位合格、宮城県職員は1位合格)

Aさん(大崎市職員)
昨年、裁判所職員、大崎市職員、宮城県商工会連合会職員に合格。

Yさん(在校生:志田クラス)
彼は高校卒業後、就職してからSBSに入学したので、彼らとは同級生。
現在、一次試験合格中。
結果が楽しみです。

 

この記事を書いた人

志田 晃一
志田 晃一
担当科目
自然科学・危険物取扱者・消防設備士・陸上特殊無線技士

公務員になるために一番大事なのは、「なりたい気持ち」です。総合公務員科は、先生に質問しやすい環境づくりに力を入れています。わからないところは遠慮なく質問してください。目標を達成できるように一緒に頑張りましょう!