相馬東高校1年生のみなさん40名が見学にいらっしゃいました。
みなさん高1生の割には落ち着いていて、将来の目標もしっかりもっていらっしゃるようで感心しました。
エンタテインメント分野の仕事、デザイン分野の仕事、デジタルアーツ仙台に興味を持たれましたら、今後の体験入学会等のイベント等で職業研究を進めてみてはいかがでしょうか? 仕事の内容やデビュー・就職への道がきっとよくわかることと思います。
ゲームクリエイター科で先日、卒業した学生が作ったPCゲーム『SOUL ARMED』を公開しました。PCでダウンロードして遊べますので、是非どうぞ。
こちらは紹介動画です。
ダウンロードはコチラです、PCソフトを配信しているVectorに登録しています。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/game/se501618.html
信頼度によって変化するシステムを軸にしたゲームです、仲間の信頼を上げ、更に武器化することが出来ます、そのジレンマをコンセプトにしています。
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デジタルアーツ仙台、CGクリエイター科の伊藤です。高校生向けの職業理解イベント「未来のしごと体験プログラム」(宮専各主催)2日目です。
CGクリエイター科の「ゲームCG背景を作ってみる」講座、今日は実習のみ3時間ということで、いろいろ作り込んでいただきました。昨日のO君の「南の島」のゲーム背景を歩いて見た映像をアップします。
海岸に砂浜や岩場が加えられました。
山頂からは噴煙が上がるようになり、中腹には滝と小さな湖追加しました。
少し霧もかかっています。
島の主、大トカゲも作ってみましたが、このムービー作成時には現れませんでした(きっと夜行性なのでしょう)。
1シーンをポストカードにして、今回のCGの仕事体験を終了しました。お疲れさまでした。
デジタルアーツ仙台、CGクリエイター科の伊藤です。今日と明日の午前中、デジアでは県内高校生向けの職業理解イベント「未来のしごと体験プログラム」(宮専各主催)を開催しています。
CGクリエイター科では、CG作りの仕事を今年は「ゲームCG背景を作ってみる」講座で理解・体験していただこうとしております。
まずCGの仕事に就くとはどんな会社に入社することなのかWeb上で会社を訪ね歩いて研究しました。それから、Unityの制作中のゲームCGを見ながら、ゲームCG背景はどうやって作っているのか、技法のだいたいをた見てみました。キネクトでモーションキャプチャなんかもやり…そして実際ゲームCG背景の制作に挑戦してみてもらいました。夏にふさわしく、南の島を舞台にしたゲーム、その背景CG…というお題。
下は高校2年生のOくんが、1枚の紙みたいな形から造形を始めてわずか30分で作ったゲーム背景映像です。(ヤシの木や草、キャラクターなどの素材CGはアリもので自作してはいませんが、30分ですよ!)
後で海面をつけてあげましたが、砂浜がもう少し欲しいですね。
砂浜や海や空は明日追加してもらおうと思っています。続きにご期待ください。
今年度の授業が始まって、2カ月程がたつところとなりました。1年生のみなさんもそろそろいろいろなことができるようになって、今週のCG/ゲームCGの講座では実機(Webとモバイル)で動くゲームとして自作CGを確認する段階まできました。
自分のCGが実際ゲームになって動くと、実に楽しいですね!
ゲームプレイは下をクリック!(Win、MacOSのWebブラウザで動作)
Androidでご覧の方は、以下からのアプリとしてダウンロードし、インストールして遊んでください
Androidアプリ(ただいま工事中です)
今週の発表作品は、背景画像や見栄えの変更について試みた程度のものですが、実は自作パーツもいろいろ作っています。来週バージョンは各自の自作パーツ満載のゲームを紹介できると思います。ご期待ください。
使用しているソフトは、3DCGソフトが softimage、2DCGソフトがphotoshop、ゲームエンジンはunitiyです。