春を待つ茶会
職員の茶道研修で、茶会を催しました。
今回は「春を待つ茶会」というテーマをもち、一足早く春を感じながら、心温まるひとときを過ごしました。
先生方がそれぞれお役につき、お役についての知識も深めることができました。
今後も、茶道を通して学んだ様々なことを、こどもたちに伝えられるよう、日々稽古に励み、茶道について学んでいきます。
- 茶会の様子
- 掛軸とお花
- 脇床
職員の茶道研修で、茶会を催しました。
今回は「春を待つ茶会」というテーマをもち、一足早く春を感じながら、心温まるひとときを過ごしました。
先生方がそれぞれお役につき、お役についての知識も深めることができました。
今後も、茶道を通して学んだ様々なことを、こどもたちに伝えられるよう、日々稽古に励み、茶道について学んでいきます。
姉妹園のこどもの国幼稚園で、合同茶道研修会を行いました。今回は姉妹園職員と合同で、「年忘れの茶会」を催しました。茶会を開く職員はこの日のために稽古を重ねてきました。
かわいらしいクリスマスツリーとサンタクロースのお菓子や、来年の干支でもあるひつじの香合など、見るだけで楽しませていただけるお茶会でした。
これからもお稽古に励んで茶道の知識を深めていきます。
先日、姉妹園の合同茶道研修を行いました。
それぞれのグループに分かれ、お互いにお点前を見合ったり、教え合ったりしながら稽古を行いました。
お互いに見合うことで、新たな発見や学びがあり、充実した研修となりました。
今後も稽古を積み、茶道の知識を深めていきます。
先日、茶道研修の一環として、こどもの国幼稚園で開かれた茶会に行ってきました。
茶会のテーマとなっている「初花月」とは、その季節になって最初に咲く花のことを言います。いたるところに“春”を感じられる心配りがほどこされており、季節を感じながら心休まるひとときを過ごすことができました。亭主の先生から、お軸「紅炉一点雪」の意味にもあるように、日々の儚い瞬間を大切にし、季節の移り変わりを感じていく大切さの話を伺いました。私たちも、季節やこどもたちの様子を大切にしながら、日々努めていきたいと思います。