
デジタルアーツ仙台で学んだチカラを
最大限に発揮できるイベント
企画制作から、PA・照明・美術・映像・広報、
出演アーティストの出演交渉までのすべてを学生が運営し、
エンターテイメントを思う存分体感することができます。
クオリティも例年以上のイベントになりました。
イベント本番では同時に映像収録も行い、後日動画サイトで配信することで、
撮影・編集も実践的に学んでいます!
今回から有観客での開催となり、より緊張感が高まる中、とてもいい雰囲気で本番を迎えることができました。
過去の動画もぜひチェックしてみてください!
進行管理・運営を担う
コンサートプロデュースコース
イベントのコンセプト・具体的な内容・収録と公開までの日程の決定、リハーサル・ゲネプロ・収録日のタイムスケジュールの作成、当日の運営、SNS等での宣伝など、イベントを行う上で基盤となる部分を担います。

会場での音響調整を担当
PAエンジニアコース
会場での音響調整を担当します。客席の大きなスピーカーから出すための音をより良いものにすることはもちろんですが、ステージ上で出演者が自分の音を聴くための「モニター」と呼ばれるスピーカーから出す音の調整も非常に重要です。

ライティングやセットをデザイン
舞台美術照明コース
〈照明〉ステージ上のライティングを担当します。担当アーティストに合わせて空間を演出し、ライブで演奏される曲を事前に聴きこみながら、時間をかけて照明のプランを立てます。
〈美術〉イベントコンセプトに合うよう、ステージ上のセットをデザインします。
ステージ上の大きなセットだけでなく、ロビーの装飾や出演者が使用する小道具まで、多種多様なセットを制作します。

ライブレコーディング・映像撮影を行う
レコーディング・MAコース
〈レコーディング〉会場で演奏された楽曲のライブレコーディングを担当します。特に今年度は配信される映像に合わせる音源となるため、慎重な音作りを要しました。また、収録後に行われる音源の最終調整(Mixと呼ばれます)も担当し、最高の音に仕上げていきます。
〈映像〉ライブの映像撮影を行います。事前に楽曲を聴きながらカメラ割りを考えますが、実際はその場の判断でカメラ割りを変更することもあり、演者が一番かっこよく映る瞬間を常に捉え、配信作品の完成に大きく貢献しました。
