コミックゼノン編集部が来校！

こんにちは、まんがアニメ科担当の齋藤です！！

先日１月３１日にコミックゼノン編集部の編集者に来ていただき、卒業生・在校生の作品を講評して頂きました！

コミックゼノンの編集者の御二方に頂いた学生へのアドバイスをご紹介します！

『好きなものを真っ直ぐ描こうとしていて好感がもてます。その分ストーリーがなくなってしまっています。読者を意識した作品作りを心がけましょう。』

『ノリやセンスが良かったです。ただ、会話劇になってしまっているので画力と構図、スキルを鍛えて欲しいです。面倒でももっと背景や間の表現で味付けしましょう。』

『ストーリーがまとまっていたので画力がもっとあればよかったです。画力向上につとめましょう』

『安定した画力で面白味のある画面作りが上手かったです。ストーリーのタテ軸と主人公の動かし方を学んで、このまま伸びて行けば人気が出そうです。』

『キャラクターの表情や髪型などでかわいい女の子が描けていてよかったです。ストーリーの構成力もしっかりしていましたが、物語のつかみが上手くいっていないので冒頭のつかみを取れるように工夫をしましょう』

『インパクトのあるシーン(山場)があり、読み手を楽しませようとしていた作品でした。画力が向上すれば更に良くなると思います。』　など。

今回も作品をじっくりと見てもらい、直すべき所をしっかり言って頂きアドバイスを沢山もらい学生達も満足しているようでした！

２月、３月も編集部批評会を予定しています。