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  • ゲームクリエイター科

ゲームプログラマの卒業生が来てレクチャー

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みなさんんん!暖かい日が続いて更に、暑い日が来ました、皆さんお元気でしょうか?ゲーム担当の志村です。
今回も読んでくださってありがとうございます、志村とってもうれしいです。

年度も変わって今は就職活動が盛んになっています!その辺のお話を。

企業が来仙・先輩が凱旋、説明会を開催

本校から東京のゲーム開発企業に就いた卒業生が、自分の勤める企業の説明会に同行して来てくれました。

対面こそが最善の接点、ゲームデベロッパの説明会

本校の学生を採用対象としてお考えの企業では、ご訪問頂き説明会を多数、開催しています。ゲーム開発を志す学生には、現場の話が聞けるのがとてもありがたいです。仙台でもゲーム開発する企業はここ数年でかなり、増えました。そうした企業の方とお会いする機会もありますが、さらに遠方の企業の方から、説明会のご希望がある場合は適宜、開催しています。ゲーム業界の特有の事情で、業務内容が守秘義務で外部に出せない企業様は特に、学生もどういうかが判らないとなかなか応募する候補にいたらす、また、企業様も応募して欲しい学生をあつめることに腐心されてると存じます、ぜひとも、ご検討下さい。

学生もWebだけで拝見していただけの企業様よりも、中の人が目の前にいれば、働くイメージも湧き、それから応募しようかと考えるようになります。漠然とした不安を解消するには、こうした「中の人」と接する機会がとても有効です。同日に一次試験をされる企業様もいらっしゃいますので、ご検討下さい。

説明会には在校生で採用対象になる学生がほとんど全員と、入学したばかりの1年生も参加しました。
働いている卒業生も本校で開催された説明会でこの会社に興味を持ち、それがきっかけで応募に至りました。

ようこそ先輩!作品をレクチャー

今回の説明会には、卒業生の葛西氏が同行してくれています。後輩とは実習室でやり取りする機会もあり、当然ですが面識があります。今回は折角などで、在校生がアドバイスを貰いました。

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葛西氏は在学中の1年生のときにオリジナルアプリをGooglePlayで公開しています。

Ripple Move(アクション)
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https://play.google.com/store/apps/details?id=com.KaNaTaO.RippleMove&hl=ja

このゲームは、ゲームエンジンUnityで作られています。これを創ったときは未だ1年生でしたが、その後も色々と開発し、それを企業に作品として提出し内定に至っています。卒号作品展では、Unityの最適化に関するスライドをまとめてもらい、後輩にもとても役立っています。

モバイル向け3 Dゲームでfpsを上げる方法 ~Unity編~ from 智基 葛西
こうした開発者コミュニティーへの貢献を、学生には勧めています。「情は人のためならず」、ですね!

開発者コミュニティーを学内で盛んに

この葛西氏も、ゲームジャムに参加などで先輩から色々、情報を得ることがあったりしながら開発スキルを上げてきました。人と対話することで得られるメリットは、内容をうまくまとめるうちに教える側の学習にもなり、極めて有効です。校内では新入生とゲームジャムを開催することを皮切りに、コミュニティで開発することを推進しています。

みんなでゲームを作りましょう!

どんな様子か知りたい高校生の方は是非、オープンキャンパスに参加して下さい。また、当科の方針に共感頂ける企業の方は、説明会開催など、お待ちしております。

専門学校デジタルアーツ仙台
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