わくわく便り

1回、2回、3回…

 鶴が丘幼稚園のけやき組で、碾茶を石臼で挽いて抹茶を作る体験をしました。茶葉が育つまでの話を聞いたり石臼に入れる前の碾茶を見たりして抹茶になるまでの様々な過程を知ることができました。一人ひとり石臼を回し、抹茶の粉が出てくる様子を見ると「出てきた出てきた」「いいにおいがするね」と喜ぶ声が聞かれました。

挽いた抹茶は10月の茶道の時間でいただきます。こどもたちは「早くお茶を点ててみたいね」と次回の茶道の時間へ期待を高めていました。

頭の中の自分

 鶴が丘幼稚園のけやき組で当番表製作をしました。今回は自分の似顔絵を描いて当番表に仕上げるのですが、活動を行なう中で「私ってどんな目をしているんだろう」「自分の顔を描くって、結構難しいかもね」と真剣な表情でイメージしながら描きました。当番表は今後の当番活動時に使用していきます。



 

外は秋、わくわくルームは最後の夏

 鶴が丘幼稚園のわくわくルームでは、様々なあそびを行なっています。今月は夏休みから準備をしてきた、縁日あそびを継続して楽しんでいます。射的や金魚すくいなど様々なあそびがある中、輪投げを行なうと「なかなかうまくいかないな」「あ、みてみて。輪が入ったよ」と、盛り上がっていました。来週は総まとめとして、こどもたちと作った焼きそばやかき氷を販売します。

大好きな気持ちを形にしよう

 鶴が丘幼稚園で、今月末に郵送する予定の祖父母へのプレゼント製作を行ないました。「この模様が好きそうだな」「喜んでくれるかな」などと話し、大好きなおじいさんおばあさんを思い浮かべながら、ありがとうの気持ちを込めて一生懸命に取り組みました。

毎週の楽しみ

 鶴が丘幼稚園で体育の時間を行ないました。マットの上で色々な走り方やジャンプをしながら、たくさん身体を動かしました。他にも講師の先生が鬼役になって、地蔵鬼や警察鬼をし、友達と協力しながら盛り上がる様子も見られました。こどもたちは体育の時間が終わると「来週も楽しみだね」と話し、週に1回の体育の時間を心待ちにしています。

 

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