わくわく便り

積み重ねると

鶴が丘幼稚園の預かり保育スイングで大量の空きカップを使って遊びました。始めは5、6個並べたり積み重ねたりして遊んでいたこどもたちでしたが、コツが分かってくると、5、10、15…と扱うカップの数も増えていきました。また「お部屋を作ろう」「人魚の住むお城がいいな」とイメージを膨らませ、様々なものを作って楽しむ様子も見られました。

大きいね、きれいだね

鶴が丘幼稚園の預かり保育スイングで、切り花や葉を使って遊びました。様々な色の花や大きな葉を見たこどもたちは「色がとってもきれいだね」「見てみて、大きな傘みたいだよ」と友達同士で話し、花屋さんごっこをしたり葉を持ちながら散策したりと、楽しそうに遊んでいました。その後は園庭に芽吹いてきた様々な自然にも興味を示し、花が咲くのを楽しみにする様子も見られました。

あれやってみよう、これやってみよう

鶴が丘幼稚園の預かり保育スイングでは、2月に入ってから自分たちで作った紙コップけん玉に何度も挑戦し、「もう少しでできそう」「やった。入ったよ」と上達した姿を見せ合っています。他にもこどもたちは、自分でアイディアを出しながら工夫することが増え、折り紙でアイスを作ったり粘土でお寿司を作ったりと、様々なお店屋さんごっこを楽しんでいます。次は何をどのように工夫して遊ぶのか、今から楽しみです。

巨大なあのゲームに挑戦

鶴が丘幼稚園の預かり保育スイングでは、巨大すごろくを楽しんでいます。大きな紙にすごろくのマスを書き、自分がこまになってゲームを進めていくルールで、マスの中のお題も自分たちで考えました。「新しい友達ができた。2つ進む。はどうかな」「ここのマスに止まったら変な顔をするのも面白そうだね」と友達同士で話し合いながら作りました。完成後は、止まったマスに一喜一憂しながら繰り返し楽しんでおり、分かれ道を作ったり特別ルールを追加したりと工夫する様子も見られ始めています。

まさかの引越し、大忙し

鶴が丘幼稚園の預かり保育スイングの様子を紹介します。今月は、ままごとコーナーに段ボールを組み合わせて秘密基地を作ったり、クリスマスに向けてリースを作ったりと日々楽しく過ごしています。秘密基地は「入り口はどこにしようかな」「ここに窓はどうかな」とアイディアを出し合いながら作りました。しばらく遊ぶと「なんか引っ越したいな」という声から、まさかの大掛かりな引っ越しが始まり、「ここがいいよ」「よいしょ、よいしょ」と皆で協力して無事に完了しました。また、園長先生がぶどうのつるで作ってくれたリースに、「綿を付けたら雪みたいに見えるね」「キラキラをたくさん付けてみよう」と相談しながらまつぼっくりやリボン、綿などを付けて素敵に飾り付けました。




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