鶴が丘幼稚園の年長けやき組で、園庭にある畑にたねいもを植えました。「種いもってなぁに？」と、不思議そうな顔をしていたこどもたちに種いもを見せると「あ‼じゃがいもだ！」と、ニコニコ顔で話していました。これからこどもたちと大切に世話をしていきます。

鶴が丘幼稚園の年少、ちゅうりっぷ組、たんぽぽ組で『春探し』をしました。園庭に出て、「春はどこかなぁ？」と、花壇や植木などのあちらこちらを見ては「先生、春を見つけたよ！」と、口々に教えてくれました。これからも、こどもたちと一緒にいろいろな春を探していきます。

鶴が丘幼稚園のホールにひな人形を飾り、それをこどもたちと一緒に見に行きました♪
「♪明かりをつけましょぼんぼりに…」と、歌いながら雪洞や、お雛様、お内裏様、三人官女…と、それぞれのお人形さんの名前や、どのようなことをするのかをこどもたちに問いかけながら話していきました。こどもたちは少しずつ覚えてきて、うたを元気いっぱいに歌ったり、自分たちの雛飾りづくりに期待を高めたりしています♪

　鶴が丘幼稚園では、各クラスでヒヤシンスの球根を育てています。こどもたちで名前を付けて「早く大きくなってね」と毎日話しかけています。緑色の芽が出た後は、少しずつ伸びてきました。年長組の球根は芽の間からピンク色のつぼみが見えてきました。どんな花が咲くのかなあととても楽しみにしているこどもたちです。

　今朝は園庭にうっすらと積もるほどの雪が降りました。雪あそびを楽しみにしていたこどもたちは、早速支度をして園庭に飛び出していきました。「足跡ができたよ！」「つめたいね～！」と言いながら、雪を集めたり、雪合戦をしたり、寝転んだり、雪だるまを作ったりと寒さに負けず元気にあそんでいました。
　帰るころにはすっかり融けた雪でしたが、こどもたちはまた雪あそびができる日を楽しみにしているようです