わくわく便り

だるまさんが、、、

 鶴ヶ谷幼稚園の年中組で「だるまさんがころんだ」をして遊びました。全員でルール確認をし、「鬼が振り向いたら動いちゃいけないんだよね」と理解して参加していました。鬼役の先生が振り向くたびに、こどもたちの表情はニコニコしながらも、ハラハラドキドキのゲームを楽しんでいました。今後も学年での活動を取り入れ、たくさん遊んでいきます。

 

 

50周年を祝って・・・

 鶴ヶ谷幼稚園では、職員の茶道研修の一環として『祝いの茶会』を行ないました。職員同士でお役を決め、この日のために稽古をしてきました。今回は幼稚園の開園50周年を祝い、紅白のお菓子や、お祝いの意味を込めたお道具やしつらえの中で楽しいひと時を過ごしました。今後も稽古に励み、こどもたちにも茶道の楽しさやおもいやりの気持ちを伝えていけるようにしていきます。

 

 

助け合って逃げるよ

 鶴ヶ谷幼稚園の年少組で、集団あそび「バナナ鬼」をしました。バナナ鬼は、鬼にタッチされたらバナナになって立ち止まり、仲間に皮をむいてもらって逃げる鬼ごっこです。こどもたちは、ルールを守りながら「逃げろー!」「今助けるよ」「〇〇くんバナナになっちゃった!」と、元気に園庭を駆け回っていました。ルールを守る大切さを伝えながら、大人数で遊ぶ楽しさを味わえるようにしていきます。

 

 

メリークリスマス!

 鶴ヶ谷幼稚園のハミングサークルで、クリスマス会を行ないました。登園してきたこどもたちはホールに飾ってあるクリスマスツリーに興味津々な様子で、近くに行ってオーナメントに触れたり、「きれいだね」と話したりする姿が見られました。また、クリスマスツリーの帽子を親子で一つずつ作って被り、お揃いで被ったことで、活動への期待を高めていました。その後は、皆でパズルゲームや、プレゼント集めゲームをして、クリスマス会の雰囲気を楽しみました。

「おいしくなあれ!」

 鶴ヶ谷幼稚園の年長組で茶道の時間の参観を行ないました。「今日はおうちの人にお茶を点てるんだよね」と朝から楽しみにしていたこどもたちはいつも以上に期待を膨らませて参加しました。茶室では「達磨と童」のお軸を見ながら達磨禅師の話を聞いたり、本物のだるまを転がす様子を見て『七転び八起き』の話を聞いたりしました。その後ホールでお茶を点てました。おうちの方に「おいしくなあれ」と心を込めてお茶を点てている姿はとても真剣で、「どうぞ」とお茶を差し出したときには少しどきどきしているようでした。「美味しいです」という声をかけられ嬉しそうな安心したような表情を浮かべ、その後は飲み終えた後の作法をおうちの方に教えていました。みんなの笑顔が溢れる、心温まる時間を過ごしました。

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