鶴ヶ谷幼稚園では、運動会が終わった後も運動あそびで盛り上がっています。年少組と年中組のこどもたちが憧れのソーラン節を踊ったり、年長組で大玉運びや玉入れに取り組んだりしています。他のクラスが行なった競技に挑戦したこどもたちからは、「難しいけど、楽しいね」「もっとやってみたいな」という声が聞かれました。また、運動会の賞品としていただいたホッピングに挑戦する姿も見られます。身体をのびのびと動かして遊ぶこどもたちの姿を応援して、様々なことにチャレンジしていけるように援助していきます。
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鶴ヶ谷幼稚園のハミングサークルで、スライムあそびを行ないました。お家の人と協力して、色をつけたり、ぐるぐる混ぜたりしてスライムを作りました。園長先生が魔法をかけてくれた『魔法の水』を手にして「魔法の水はこのくらいの量かな？」「ちょっと固まってきた！」と、できあがる過程を親子で楽しみました。そして完成したスライムを、にぎにぎ握ったり、びよーんと伸ばしたりして感触も楽しみました。次回はお店屋さんごっこ製作をする予定です。
鶴ヶ谷幼稚園では、爽やかな秋晴れの下、『開園５０周年運動会』が開催されました。今年度は感染対策のため、運動会を1部と2部の２グループに分け、縦割りで行ないました。お家の方に走ったり踊ったりするところを見ていただくことを楽しみにしていたこどもたちは、登園の時には期待や緊張など、様々な表情を見せていました。競技が始まると、笑顔を見せてくれることも増え、かけっこやリレーなど、最後まで諦めずに真剣に、楽しみながら取り組むことができました。閉会式では年少中組はピカピカのメダル、年長組はトロフィーを一人ひとりいただき、お家の方に褒められてとても嬉しそうでした。今後は事後活動も楽しんでいきます。
鶴ヶ谷幼稚園では、9月21日の敬老の日に向けてプレゼント製作を行ないました。一人ひとり大好きなおじいさんおばあさんに心を込めて製作に取り組みました。また、切手を貼ったあとは、園内に設置したポストに投函しました。おじいさんおばあさんの元へプレゼントが届くことをこどもたちはとても楽しみにしています。
鶴ヶ谷幼稚園の年長組で茶道の時間を行ないました。久しぶりの茶道の時間を楽しみにしていたこどもたちは「今日は何のお軸かな？」「お菓子は何だろうね」とワクワクした気持ちを胸に茶室へ入りました。五つの宝が入っているという『五家宝』をどのような味か考えながらいただいたり、『和顔愛語』のお軸の話を聞いたりしました。今回は担任が点前をする時間があり、初めて見るお点前の様子を真剣な表情で見ていました。静かな茶室の中で聞こえてくるお茶を点てる音やお湯が沸く音などに耳を澄ませる姿も見られました。お茶を点てることに興味をもったこどもたちは「お茶を点ててみたい人はいますか？」の問いかけに元気よく「はい！」と答えていました。次回はみんなでお茶を点てることに挑戦します。
