穏やかな天候に恵まれた今日、入園式を挙行いたしました。43名の入園児達は、欠席者もなくみな元気に登園してくれました。式では、みなで手遊びをし歌をうたいました。園長先生、理事長先生のお話にも落ち着いて聞き入る姿がみられ、先生からの問いかけには「はーい」の元気な返事で答えてくれました。いよいよ明日から園では104名の園児達との園生活がスタートします。お天気にめぐまれれば明日は外でいっぱい遊びます。ますます幼稚園は賑やかになることでしょう。

20日ぶりに幼稚園にこども達の元気な笑い声が戻ってきました。61名の子ども達が今日から学年がひとつ進級し、みなひとつお兄さん、お姉さんになりました。ピカピカの新しい名札を胸につけ、これからの生活に期待を膨らませとても嬉しそうな様子がうかがえます。明日は入園式、新たに43名のこども達を迎えます。園児一人ひとりが一日も早く新しい友達や先生に親しみを持ち、みんな仲良しで楽しい園生活を送ることができるよう教職員一同努めてまいります。どうぞ今年度も宜しくお願い致します。

本日は、お陰さまをもちまして第35回の修了式を無事終えることができました。式の最中、年長組のこども達は感際って涙・涙でした。お別れの際には、40名のこども達はきらきらと輝く笑顔で元気一杯、園を巣立っていきました。
春を彩る菜の花や桜のように夢と希望を持ってさわやかな一年生になってください。
ご修了おめでとうございました。

早いもので年長組とのお別れの修了式まで今日を入れて5日となりました。先週金曜日の総練習では年長児ひとり一人が緊張の中にも自信を持ち、落ち着いて活動に取り組む姿がみられました。活動にともに参加しその様子を見学した年少・中組のこども達にも、お兄さん、お姉さん達の真剣な姿や緊張感が伝わり、活動の最後まで年長組のこども達を励まし、たくさんの拍手を送ってくれました。年長児の頼もしい姿に嬉しさを感じながらもお別れの淋しさをより感じた一日でした。

お別れ会で年長組が年少・中組に贈ったものは、ステージ上に飾られているタペストリー「ゆめの木」、羊毛や麻布、綿などを使って年長児が製作しました。ふじやさくらの花がたくさん咲いている様子から、たくさんの夢を重ね合わせ、夢を大切に持っていて欲しいとの願いと「タペストリーをみて僕達、私達を思い出してね」とのメッセージが込められています。また、年少・中組から年長組へは、修了式で胸に付ける花のバッジがひとり一人のこども達に贈られました。このバッチを付けて修了式には頑張って欲しいとの思いが込められています。