こどもの国幼稚園で、父母の会 主催のあきまつりが行われました。今日のために、こどもたちはチケットを入れる財布を作ったり、チケットに色塗りをしたりして期待を膨らませていました。あきまつりでは様々なコーナーがあり、ピザやクレープ製作をしたりボーリングやヨーヨーつりなどを楽しみました。異年齢児のグループで活動をしたことで、年長児が年少中児に声をかけたり、気にかけたりしている姿も多くみられ、年少中児も年長児の話をよく聞きながら仲良くコーナーを回っていました。「次のコーナーはどこかな」「お祭りって楽しいね」など会話を弾ませながら楽しく過ごしました。

父母の会の皆様をはじめ、保護者の皆様には、企画から準備、当日の担当までたくさんご尽力いただきました。とても楽しい時間をありがとうございました。

 

こどもの国幼稚園の年中組では、先日収穫したさつまいもの観察画を描きました。「長いつるだね。」「よく見るとさつまいもにひげが生えているね。」と、こどもたちは収穫したさつまいもをじっくり観察しながら丁寧に描いていました。さつまいもをじっくり観察したことで、こどもたちにとっての新たな気付きや発見があったようです。31日の収穫祭では収穫したさつまいもを焼き芋にしてみんなでいただきます。収穫祭に向けてもこどもたちの期待を高めていきます。

こどもの国幼稚園では、さつまいも掘りに行ってきました。これまで、年長組が苗を植え、年中組が草取りをし、年少組は観察をしてきました。いよいよ収穫の時を迎え、こどもたちはとても楽しみに登園してきました。
さつまいも畑につくと、はりきって芋掘りをスタートさせ、あっという間に、見つけた子、姿は見えてきているけど掘ることに苦戦している子など、様々な様子が見られました。
掘れた時の「とれたよ！」「みて！こんなに大きいよ！」「たくさんとれたよ！」と嬉しそうな声と笑顔が印象的でした。
今日掘ったさつまいもは31日に予定している収穫祭でいただく予定です。

 

こどもの国幼稚園のこひつじ組で縄あそびを行いました。縄を下に置いて跳び越えたり、縄をもって体操をしたりして身体を動かして楽しみました。また、縄を一本橋に見立てて上を歩くことにも挑戦しました。様々な縄の遊び方を楽しむことができ、こどもたちは「またやりたいね」と話していました。今後も縄あそびをする機会を設け、身体を動かして遊ぶ楽しさを味わえるようにしていきます。

こどもの国幼稚園の年長組では茶道の時間を行いました。先日、石臼体験で自分たちで挽いた抹茶を使って、自分たちでお茶を点てました。こどもたちは石臼体験の日から今日の日をとても心待ちにしており、講師の先生の説明を目を輝かせながら聞いていました。実際に自分たちでお茶を点て飲んでみると、「少し苦いけど美味しかったよ」「しゃかしゃかといい音がしたね」など、様々な感想が聞かれました。
次回の茶道の時間ではこどもたちが保護者の方々にお茶を点てます。こどもたちは自分で点てたお茶を保護者の方に飲んでもらえることを今から楽しみにしています