採用情報

みんなの力を合わせて〜様々な年代の先生たち〜

菅原学園では、様々な年代・経験年数の先生たちが働いています。新卒の先生、学園で長く働いている先生はもちろん、中途採用の先生、子育てをしながら働いている先生など様々な立場の先生たちが活躍しています。私は中途採用ですが、就職活動をしている際に「どんな先生方が働いているのか」「中途採用の自分がその中で働いていけるだろうか」といったことを考えていました。そして、実際に働いて感じたことは「様々な立場の先生たちがいて、安心する!」でした。今回は、そういった様々な年代の先生がいるからこその良い点をご紹介します。

見て学べる

初めて幼稚園や保育園で働くときは期待が高まる一方で、保育のことや保護者対応、電話の受け方など不安なこともあると思います。保育をしていて、なんだかうまくいかないなぁといったときは、先生たちの保育をみて声掛けを学んだり真似てみたりすることで、上手くいくことも多いですよ。

また、先生方の良いところを見つけ「自分はどうだろうか」と振り返ったり、いただいた助言を次に生かしたりすることで、より良い保育ができるようになるのも良い点だと思います。

相談できる

保育以外のことでも、仕事をしていてわからないことや悩むときがあると思います。聞きたいけれど、ちょっと緊張するな…そんなときはまずは年の近い先生に聞いて教えてもらったり、知りたい分野が得意な先生に相談したりすることで、解決することができます。一人で抱え込まずに声に出してみましょう。

さまざまなアイディアが出し合える

新卒の先生は、「私は現場での経験がないし、先輩たちのようにアイディアも次々出てこないし…」と思っているかもしれません。けれども、経験を重ねていくと既存の方法に頼ってしまいがちになることがある中、若い先生たちから固定概念に縛られないフレッシュなアイディアはとても貴重です!そうして、様々な提案があることでより良い運営ができるようになります。

ミーティング

最後に・・・

この記事を最後まで読んでくださりありがとうございます。就職活動をしている方が知りたいことはどんなことだろうか?と考えたときに、新卒の頃の遠い記憶は蘇りませんでしたが、ここ数年の記憶は蘇りましたので、このような内容で書かせていただきました。

今後も一人ひとりの持ち味を生かしながら、チームワークを大事に仕事をしていきたいです。

平成28年4月採用 7年目(15年経験あり) 八巻