本日、年中組で絵の具あそびをしました。前日から絵の具あそびをすることを楽しみにしていたこどもたちは、意欲的に取り組んでいました。かき氷の絵に好きな色を塗ったり、洋服の絵に模様を描いたりしました。「私のかき氷はいちご味だよ」「僕は、しましまの模様にしたよ」とこどもたちは思い思いに色を塗り、絵の具あそびを楽しんでいました。

また、「絵の具は小指の爪くらい出すんだよね！」と友達同士で使い方を確認したり、「青色に水をたくさん入れると水色になったよ！」と色の変化に驚いたりする声も聞こえてきました。今後もこどもたちが色の変化を楽しんだり、さまざまな色の塗り方に挑戦できるようにしていきます。

7月7日の七夕に向け、仙台七夕の七種飾りを作りました年少組は吹き流し、年中組は巾着と紙衣、年長組は投網、くずかご、折鶴を丁寧に作りました。短冊には一人ひとりの願い事を書き、七種飾りと一緒に笹竹に飾り付けました。
この笹竹は、7月18日～19日の年長組のお泊まり会の時にキャンプファイヤーと一緒に燃やし、天に願い事を届ける予定です

かわ組で当番表を作りましたクジラの型の周りを水色に塗り、身体の模様はスポンジたんぽで表現しました
「クジラの仲間をたくさん描こう」と話しながら海の生き物を描き、個性あふれる作品ができあがりました
こどもたちが製作した当番表は、クラスの当番活動で活用していきます

先日、年長組で『なかよしブレスレット』を作りました。このブレスレットは、異年齢で活動をする『わくわくタイム』の際に身につけられるようにと、年長組のこどもたち全員で作ったものです。「ビーズの色は、一緒に遊ぶ年少さんや年中さんのクラスの色なんだよね」「このブレスレットを渡したら、みんな喜んでくれるかな」と、年少・中組のこどもたちの喜ぶ姿を想像しながら作りました。一人ひとり思いを込めて作ったブレスレットは、明日のわくわくタイム「なかよしの会」で、年少・中組のこどもたちにプレゼントします。

今日は年少組初めての製作で、こいのぼりを作りました。
胴体はクラスカラ―の画用紙です。胴体に巻いた白の不織布に、クレパスで線を描いたり〇△☐に切った画用紙を選んで貼ったりしてうろこを表現しました。
製作を終えたこどもたちは、これまで以上に園庭のこいのぼりに興味をもち「いっぱい泳いでいるね」「あ、あのこいのぼり僕が作ったのと似てる」などと話しながら空を見上げていました