仙台育英学園高等学校様 ＣＧセミナー
１１月１４日（土）ＣＧクリエイター科では、仙台育英学園高等学校 情報科学コース ２年生様のCGセミナー2015 の最終回を開催しました。
１０月２４日（土）第１回、１０月３１日（土）第２回 と回を重ねてきた、仙台育英学園高等学校様のＣＧセミナーも最終回を迎え、情報科学コース２年３組のみなさんが、３ＤＣＧモデリング体験を行いました。
プロ用３ＤＣＧソフトの「Maya」（オートデスク社）を使ってオリジナルハロウィーンキャラをモデリングし、ゲームエンジン「Unity」で墓場シーンを歩かせて楽しみました。
生徒のみなさんがそれぞれ工夫したイケメン風、キモカワ風、etcのキャラ達がゲーム画面に現れたときは、あちこちで「ウワー！」「カワイイ！」の歓声が上がりました。
今回は３ＤＣＧはどう作るか体験していただきましたが、これからもパソコンでできる面白いこと、役に立ちそうなことを勉強して行ってくれるとうれしいです。 （ＣＧクリエイター科 ｍａｓａ） 全てを表示
ＣＧクリエイター科1年2年を対象に、㈱アニマ ＣＧディレクターの平 大和氏の特別講座（第３回）がありました。平先生は本校ＯＢです。 （平先生の関連記事はこちら）
1年生はそれぞれ自分の作品を見ていただき、志望するＣＧデザインの職種に就くのに作
品づくりで気を付けるべきこと、今後作り始める作品集の構成などについて助言を受けました。2年生はそれぞれ作品集のグレードアップ法やＣＧ業界や㈱アニマへの受験について助言をいただきました。
1・2年とも、平先生から、具体的な合格レベルの作品（集）例を上げていただいてのレクチャーがあり、目指すべき目標がわかりやすく大変ためになりました。
（公開できない画像があるためここで紹介できないのが残念です）
ゲーム制作会社 ㈱デジタルワークスエンタテインメントのＣＧディレクター 須田誠様を講師にお迎えして、ＣＧクリエイター科のゲームＣＧ特別講座がありました。
今回は２年生の卒業制作（今年度はゲームＣＧ作品の共同制作）の授業で、学生たちは須田ディレクターにプロトタイプ段階のプレゼンを行い、進捗とデザインのチェックを受けました。
それなりに興味深いゲームＣＧができていましたが、目標を高く持ってクオリティアップを図るために、現状のデザイン案のいくつかは大小の修正が必要なようです。みんながんばりましょう！
どのように修正されていったか具体的なビフォーアフターは、ＣＧクリエイターのページで順次公開していくことになると思います。ご期待ください。
ＣＧクリエイター科では、３Ｄプリンターで、超ミニマグカップや携帯ストラップアクセサリーなどをどんどん出力中です。
この春導入した３Ｄプリンターの動作テストを兼ねて、１年生のみなさんに小さな３Ｄモデルを作ってもらい、自分でプリンターを操作して出力してみてもらっているもので、機械の難しい調整は（機械まかせ）なしで使ってみて、現在トラブルゼロ。
学生のみんなにどんどん使ってもらえるめどが立ちました。
体験入学会でも体験できます！ ３Ｄプリントに興味のある高校生のみなさん、お待ちしておりますね！
CGクリエイター科 2014年度 授業紹介ページに更新しました。
ゲームエンジンUnity の周辺で、いろいろな（カワイイ）ＣＧキャラクターの話題を継続して発信できそうです。お楽しみに。
（ＣＧ）フィギュアモデリングの周辺も盛り上げっています。
相変わらず業界からはプロジェクションマッピングの出来るＣＧデザイナー人が不足している声があります。
