リハビリテーション中止基準 覚え方

2021/12/03


リハビリテーション中止基準

なかなか暗記する内容が多くて覚えるのが大変ですよね!

 

どうやったら覚えられるでしょうか?

まずは、「積極的なリハをしない場合」、「途中でリハを中止する場合」、「いったんリハを中止し、回復を待って再開」、「その他」を言い換えて覚えてしまいましょう

 

日常生活で私たちが良くしてしまう行動に置き換えると・・・・・

 

1.積極的なリハをしない場合楽に

2.途中でリハを中止する場合休む

3.いったんリハを中止し、回復を待って再開様子見る

 

4.その他の注意が必要な場合強引ですがリズムで覚えてしまいましょう。

 けっかくたいけんしょくよくおかし♪

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次に基準を覚えていきます。

 

ここで覚えるのは数値がポイントです。国家試験でも数値を変更した問題が出てきます。

 

さてさてそれでは細かくそれぞれの具体的な基準を見ていきましょう!

 

1.楽にする場合(よく出ます。)

 脈拍 40以下OR 120以上

 血圧上70以下or 200 以上

 血圧下120以上

 体温 38℃以上

 SpO2 90%以下

※リハ前に以下のバイタルだったらゆったりやりましょうという数字です。

40と70を意識すると覚えやすそうですね!

 

2.休む場合(よくでます。)

140越え

+40mmHg増、下+20mmHg

頻呼吸(30 回以上)

※リハ中の変化を示しています。その日はお休みです。

 20(血圧)、30(呼吸)、40(血圧)で覚えましょう!

 

3.様子見る場合 (いったん休んで再開)

120/分↑

  不整脈10 回以上

 

以下は覚える余裕があったら覚えましょう!

4.その他の注意が必要な場合(国家試験には出にくいです)

→けっかくたいけんしょくよくふがし(結核体験食欲ふ菓子)

 

けっ→ 血尿

かく→ 喀痰増加

たい→ 体重増加

けん→  倦怠感

しょくよく→ 食欲不振時・空腹時

ふがし→ 下肢浮腫増加

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まとめると、楽に、休んで、様子を見る+その他に分かれていて、バイタルサインの脈拍、血圧、呼吸(SPO2含む)、熱の数値を覚えていることが大切になると思います。

いかがでしたでしょうか?

国家試験まであと少し!皆さん勉強頑張ってください!

詳しい基準は以下から見てください!

出展:前田真治:リハビリテーション医療における安全管理・推進のためのガイドライン.Jpn J Rehabil Med 2007 ; 44 : 384.390