歯科放射線撮影の体験実習 歯科衛生科2年生

2021/06/30


歯科診療補助法Ⅱの授業で、歯科放射線学の先生が講義で勉強した内容も含めて実際に撮影のポジショニングの指導を口内法撮影用の人形も用意していただき、しっかり体験ができました。

歯科衛生士は、レントゲン写真の撮影はできませんが、セッティングまでは補助業務の一貫です。

現在は、デジタル化が進みパソコンに読み込んでくれるので昔のように現像で失敗して慌てるような事は無くなりつつあります。本校も放射線機器は全てデジタルになっています。

歯のレントゲン写真を読み解く力も歯科衛生士には必須です。課題のレントゲン写真を模写して、どこの部位のレントゲン像なのかを必死に考えています。