小麦粉粘土、片栗粉スライム、スライムで感覚あそびを体験しました!

2020/09/24


今回は、幅広い年齢で楽しめる「感覚あそび」をいくつか体験してみました。

小麦粉粘土を作って遊んでみた

まずは、ご家庭にもある小麦粉を使った粘土作りから。

作り方は簡単、小麦粉に水を入れるだけ。

カラー粘土のように色も自由につけられます。

原料から分かるように、口に入れても害はなく(生ではありますが…)、固さも自由に調整できるので、低年齢の子どもでも楽しめます♪

作ったあとは、それを使って遊びます。

まずは、耳たぶのようなポタポタした感触を十分に楽しむことから。

「この感覚好き!!」という学生も何人もいましたよ\(^-^)/

本来は素手で触れるところですが、コロナ対策のため共同作業はゴム手袋着用です。

ゴム手袋越しでも、充分ぷにぷに感がありました!

しばらく感触を楽しんだあとは、表現あそびへと展開。

さまざまな物を作ってみて出来たものがこれ。

片栗粉スライムの遊び方って??

これもまた、身近な食材でもある片栗粉を使ったスライム作り。

これは見てもらうのが一番!

ギュッと握ってみると固まったり、そのまま手の上に乗せておくとタラタラと垂れてきたりと、不思議な感覚が楽しめます。

何か作って遊ぶものではなく、とにかく「まみれること」がメインの遊び。

これもまた気に入った学生が\(^-^)/♪

ひんやり冷たいスライム

最後は、不思議な感覚遊びの王道?のスライム☆

こちらは「ホウ砂」という薬品や、洗濯のりを使うので、あまり身近ではないかもしれませんが、科学に興味を持つきっかけにもなります。

それぞれの液体を混ぜた瞬間、どんどん固まって…

「なにこれ!?すごーい♡」と、まさに子どもが見せるような反応をしていました(笑)

遊んでいる様子ですが…

…夢中になりすぎて撮影を忘れていました…(T_T)

スライム作りはオープンキャンパスで体験できることも♪

続きが気になる方はぜひオープンキャンパスへ!!(笑)