わくわく便り

こいのぼり製作!

鶴ヶ谷幼稚園で、5月のこどもの日に向けてこいのぼりを製作しました。絵の具を使ってスタンプのようなタンポをしたり、のりを使って目や髭を貼ったりして一人ひとり楽しみながら作りました。製作中、こどもたちからは「のりがベタベタして難しいね」という声も聞かれましたが、最後まで諦めずに製作をしていました。こいのぼりは明日以降、完成しましたらクラスに飾っていきます。

 

気持ちを新たに…2023年、ぼくの、わたしの願いごと

新しい年を迎え、早いものでひと月が経とうとしています。鶴ヶ谷幼稚園の年中組のこどもたちは、今日も元気に駆け回って遊んでいます。そんな年中組のこどもたちから、最近はよく「年長さんになったら逆上がりができるようになりたい」「もっともっと早く走れるようになりたい」「何でも食べられるようになりたい」と、〝年長さんになったら〟という言葉が聞かれるようになりました。新年を迎え、進級への期待も高まっているようです。

そこで、手作りの絵馬に2023年のみんなの願い事を書き、飾ることにしました。絵馬の形の画用紙に、千代紙のちぎり絵で模様をつけ、縁起物の獅子舞を折り紙で折って貼り付けます。はさみを器用に扱ったり、獅子舞の表情を工夫したりと、それぞれ楽しんで製作をしました。絵馬が完成すると、「〇〇くんは何て描いたの?」「私と同じ願い事だね」とお互いに見せ合って喜びました。みんなの願い、叶いますように。

伸ばして、丸めて、気分は陶芸家です

鶴ヶ谷幼稚園の年中組で、進級記念製作として陶芸体験を行ないました。陶芸家の古山少吉郎先生をお招きし、実際に作り方を教えていただきながら茶碗を作りました。

「冷たくて柔らかい粘土だね」「ちょっと難しい…」と、普段とは違う粘土の感触を楽しみながら思い思いに製作しました。「完成するまでどのくらいかかりますか?」と先生に質問したり、「どんな色になるのかな?」と友達と話したり、茶碗の完成を心待ちにしていました。作品が完成した後は学年でお披露目会を行なう予定です。

New当番表で張り切っていきましょう

鶴ヶ谷幼稚園の年中組で、新しい当番表を製作しました。今回は〝はじき絵〟の技法で、ミックスジュースを描きました。

グラスの中にクレパスでフルーツを描く際には、きっちり並べて描いたり、いろいろなフルーツを盛りだくさんに描いたりと、思い思いに表現して楽しんでいました。その後は、「私はメロンジュースにしようかな」「僕はイチゴミルクが良い」と好きな色の絵の具を塗ったり、「ジュースの上にはキウイをのせてみたよ」と描き足したりしながら、それぞれの当番表が出来上がりました。

早速、明日からのお当番活動で活用していきます。

ほかほかご飯には、ふりかけをたっぷりと

鶴ヶ谷幼稚園の年少組で、はさみとのりを使った製作活動を行ないました。色とりどりの画用紙を大小様々な大きさや形に切り、白いご飯にぺたぺた貼り付けていきます。はさみの持ち方やのりの使い方など、一つひとつを確認しながら進めていくと、「はさみの持ち方はこうだよね」「のりはこのくらいかな」などと教師の話をよく聞き、楽しんでふりかけご飯を完成させました。

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

アーカイブ