わくわく便り

伸ばして、丸めて、気分は陶芸家です

鶴ヶ谷幼稚園の年中組で、進級記念製作として陶芸体験を行ないました。陶芸家の古山少吉郎先生をお招きし、実際に作り方を教えていただきながら茶碗を作りました。

「冷たくて柔らかい粘土だね」「ちょっと難しい…」と、普段とは違う粘土の感触を楽しみながら思い思いに製作しました。「完成するまでどのくらいかかりますか?」と先生に質問したり、「どんな色になるのかな?」と友達と話したり、茶碗の完成を心待ちにしていました。作品が完成した後は学年でお披露目会を行なう予定です。

New当番表で張り切っていきましょう

鶴ヶ谷幼稚園の年中組で、新しい当番表を製作しました。今回は〝はじき絵〟の技法で、ミックスジュースを描きました。

グラスの中にクレパスでフルーツを描く際には、きっちり並べて描いたり、いろいろなフルーツを盛りだくさんに描いたりと、思い思いに表現して楽しんでいました。その後は、「私はメロンジュースにしようかな」「僕はイチゴミルクが良い」と好きな色の絵の具を塗ったり、「ジュースの上にはキウイをのせてみたよ」と描き足したりしながら、それぞれの当番表が出来上がりました。

早速、明日からのお当番活動で活用していきます。

ほかほかご飯には、ふりかけをたっぷりと

鶴ヶ谷幼稚園の年少組で、はさみとのりを使った製作活動を行ないました。色とりどりの画用紙を大小様々な大きさや形に切り、白いご飯にぺたぺた貼り付けていきます。はさみの持ち方やのりの使い方など、一つひとつを確認しながら進めていくと、「はさみの持ち方はこうだよね」「のりはこのくらいかな」などと教師の話をよく聞き、楽しんでふりかけご飯を完成させました。

大好きな鶴ヶ谷幼稚園、さようなら

 鶴ヶ谷幼稚園で、第50回修了式を行ないました。緊張した表情で登園したこどもたちも、朝のあつまりで担任の先生の話を聞くといつもの笑顔になって「かっこいいところを見てもらおうね」「1番元気な返事をするよ!」と意欲を見せ、姿勢を正す姿が見られました。式のなかでは、園長先生の目を見て修了証書を受け取ったり、皆で声を揃えてお別れのことばを話したりしました。立派に取り組む姿に、心も身体も大きくなったことを改めて感じました。小学校でも、色々なことに挑戦して羽ばたいていくこどもたちをこれからもずっと応援していきます。

こねこね粘土が大変身!

 本日、鶴ヶ谷幼稚園の年中組で、以前製作した進級記念品のお披露目会をしました。皆の作品がテーブルに並ぶと「わあ!」と歓声が沸き「ピカピカに光っているね!」「模様がきれいに見えるよ」と出来栄えに大満足していました。
 進級記念品は修業式の日に持ち帰ります。世界に一つだけの作品を楽しみにしていてください。

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