わくわく便り

抹茶茶碗製作…年長組

今日は、陶芸家の古山少吉郎先生のご指導のもと、抹茶茶碗を作りました。
「黒い粘土だね」「冷たくて気持ちいいね」と、いつも遊んでいる粘土とは違った土粘土の感触を味わいながら、思い思いに形を作り、模様を描きました。こどもたちは世界にたった一つの自分だけのお茶碗ができあがることを今から心待ちにしています。
お茶碗作りが終わった後には、少吉郎先生に質問をし、「どうして上手にお茶碗が作れるのか」「できあがった粘土は、どうしたらお茶碗になるのか」「好きな形のお茶碗は何か」などたくさんのことを教えていただき、楽しいひとときを過ごすことができました。
今回作ったお茶碗は修了記念製作として修了式の日にこどもたちに贈られます。どうぞ、お楽しみにしていてください。

2024年3月
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