わくわく便り

歯を大切に

先日、鶴が丘幼稚園で園医さんによる歯科検診を行ないました。少し緊張しながらも、大きく口を開けて虫歯がないかを見てもらい、先生から「はい、おしまい!」と言われるとホッとした表情を見せていました。検診後、先生から「虫歯ができてから歯医者に行って、“歯医者さんて怖いところ“と感じないように、虫歯がない普段から定期的に歯医者さんに行って、口を開ける経験やフッ素を塗布するといいですよ」と、お話をいただきました。歯医者さんとも協力しながら歯と身体の健康を保ちましょう!

観察を通して

鶴が丘幼稚園の花壇や畑で育てている花や作物が順調に育ってきています。枝豆や黒ホオズキの葉が大きくなり、朝顔はつるが伸びてきました。また、さつまいもは青々と立派に育ち、玉ねぎは収穫間近なサイズになりました。こどもたちは観察を通して「朝顔のつるが伸びてきたからどうしよう」「玉ねぎが土から見えるようになってきたから、また土をかけないと」と次の世話にも意識をもつようになってきました。引き続き、観察や水やりをしながら大切に育てていきます。

表彰状をいただきました

鶴が丘幼稚園が、公益社団法人仙台市防災安全協会から、協会振興発展の功労団体として表彰状をいただきました。今後も地域社会の安全のため、防火防災に努めていきます。

表彰状

とことことこ

 鶴が丘幼稚園で、アカマツの道から県民の森中央広場まで歩く『とことこ遠足』に行ってきました。アカマツの道では、お家が見える所で「やっほー!!」と声をそろえて叫んだり、「何か聞こえるね」と、鳥の声に耳を澄ませたりしながら散策し、中央広場では、アブラハム体操や丘を転がって、たっぷりと遊びました。帰り道も、まつぼっくりや木の実などを見つけながら歩いていき、幼稚園に到着してから「楽しかったね」「また行きたいね」という声が聞かれ、友達や教師と楽しいひとときを過ごしました。



願いを込めて作りましょう

 鶴が丘幼稚園で七夕に向けて笹飾り作りをしました。今回は紙衣、巾着、吹き流しを一つずつ丁寧に作りました。「巾着はお金が貯まりますようにっていう意味があるんだよね」と、飾りの意味について話したり、「吹き流し上手に作れたよ」と、教師や友達と見せ合ったりしながら作っていきました。これから短冊や輪つなぎ、貝殻つなぎなども製作し、みんなの笹竹に飾り付けをしていきます。

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