わくわく便り

今にも羽ばたきそうです

鶴が丘幼稚園の玄関には、鳥のオブジェが飾られています。これは、園長先生が空き缶を使って製作した作品で、計29羽の鳥が羽ばたいています。こどもたちからは「すごいね。誰が作ったのかな」「きっと園長先生だよ」「だって、前にも大きなビー玉迷路を作っていたしさ」という声が聞かれていました。園長先生をお手本に、身近にあるもので作る楽しさをこどもたちへ伝えられるようにしていきます。

ひまわり組「異文化体験活動」

こちらからご覧ください。

※こちらの動画は学校法人菅原学園関係者のみの閲覧とさせていただきます。

大切に飾りました

鶴が丘幼稚園で、ひな人形の飾り付けをしました。めびなやおびな、お道具等を「ここに置くのかな」「あ、こっちだね」と考えながら飾りました。その後は、改めてそれぞれの名称やどのような役割があったのか、どんな意味が込められているのか等の話を聞き、こどもたちは「おひな様って、たくさんの人にお世話をしてもらっていたんだね」「ひなまつり会が楽しみになったよ」と3月3日のひなまつりへの期待を高めていました。

みんなで退治しました

鶴が丘幼稚園で豆まき会をしました。こどもたちは自分で製作した豆入れを首から下げ、ホールに集まると「僕の豆入れは泣き虫鬼だよ」「どんな鬼が出てくるのかな」と話し、これから始まる豆まき会にわくわくしている様子でした。会の中では、恵方巻や『柊鰯』について話を聞いたり、豆まきの由来についての職員劇を見たり、他にも自分たちで製作した鬼に向かって「鬼は外、福は内」と力強く豆をまきました。その後は、クラスで豆をまいたり、福豆を食べたりもしました。「お家でも明日、豆まきをするんだよ」という声も聞かれ、お家での豆まきも楽しみにしているようです。

最後の茶道

鶴が丘幼稚園のけやき組で最後の茶道の時間をしました。これまでのお軸や、いただいたお菓子について振り返ると、「鯉の滝登りのお軸を見たよね」「竹のお軸もあったよ」「砂糖のお菓子や、いもようかんが美味しかったな」いう声が聞かれました。
「ありがとうの時間」として、茶道具や講師の先生へ感謝の気持ちを伝え合い、最後に茶道の時間で教わった作法や思いやりの気持ちをいつまでも忘れずに、これからはみなさんが先生になっていろいろな人に教えてあげてくださいね、というお話を聞きました。

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