鶴が丘幼稚園のけやき組で、割りばしペンと墨汁で玉ねぎの観察画を描きました。初めての割り箸ペンが新鮮だったようで、集中して楽しんで行なうことができました。こどもたちは、「割りばしで描けるんだ。」「かさかさして不思議な感じ。」と、割りばしペンに興味をもちながら観察画を描き、玉ねぎの細かな部分までよく見て描くことができていました。

　鶴が丘幼稚園で親子のつどいをしました。以前から「楽しみだね。」「私はお父さんが来るんだよ。」と親子で遊ぶのを心待ちにしているようでした。登園してからはお家の人とホールでフラフープやボールあそびをしたり、わくわくルームで段ボールのお魚ハウスで遊んだりとたくさんの笑顔が見られました。その後は、びゅんびゅんゴマやビー玉迷路をお家の人と相談しながら製作し、楽しいひと時を過ごしました。

　鶴が丘幼稚園で玉ねぎの収穫を行ないました。こどもたちは以前から、水やりや草取りなどの世話をして収穫を楽しみにしていました。畑で友達と一緒に玉ねぎを穫ると「すごい。土の中に玉ねぎができてるよ。」「これ、とっても大きいね。」と驚きの声が上がり、喜び合う様子が見られました。７月には、畑で成長途中のじゃがいもを収穫します。

　鶴が丘幼稚園のけやき組で、七夕飾り製作を行ないました。絵の具で染めた染め紙を使って輪飾りや貝つなぎ、折り鶴を作りました。少し難しい所もありましたが、教師の話を聞きながら楽しく作る様子が見られ「のりで貼るのって楽しいよね。」「ほら、きれいにできたよ。」と、友達と一緒に盛り上がっていました。できあがった七夕飾りは、こどもたちと笹竹に飾りましたので是非ご覧ください。

　鶴が丘幼稚園では、６月に入ってから姉妹園の鶴ヶ谷幼稚園のこどもたちが来園し、交流をしています。初めは緊張していたこどもたちでしたが「同じ年中さんなのに帽子の色が違うんだね。」「ちょっと話せたよ。また早く会いたいな。」と回数を重ねるごとに親しみをもつようになってきました。次の交流に向けて、期待が高まっています。