鶴が丘幼稚園のひまわり組でクラスの大掃除を行ないました。１年間使用した道具箱や椅子、床などの雑巾がけをすると「ピカピカになったね」「きれいになって気持ちいいね」などの声が聞かれました。最後には「ありがとう」と、使った物へ感謝の気持ちをあらわすこどもたちもいました。

鶴が丘幼稚園の園庭で雪あそびをしました。登園すると「雪降っているね」「スキーウェアを持ってきたから、遊びたいな」という声が聞かれました。園庭に出ると「大きい雪だるまを作ろう」「先生、雪合戦しよう」と友達や先生と誘い合って、元気いっぱいに遊ぶ様子が見られました。雪が降り積もった際は、引き続きこどもたちと雪あそびを楽しんでいきます。

 

鶴が丘幼稚園で、ひな人形の飾り付けをしました。めびなやおびな、お道具等を「ここに置くのかな」「あ、こっちだね」と考えながら飾りました。その後は、改めてそれぞれの名称やどのような役割があったのか、どんな意味が込められているのか等の話を聞き、こどもたちは「おひな様って、たくさんの人にお世話をしてもらっていたんだね」「ひなまつり会が楽しみになったよ」と３月３日のひなまつりへの期待を高めていました。

鶴が丘幼稚園で育てているヒヤシンスが花を咲かせました。こどもたちは毎日、「芽が出たね」「花が咲きそうだよ」と観察をし生長を見守ってきました。楽しみにしていた花が咲くと「ピンクの花だったね」「きれいだね」と喜び、笑顔で観察を続けています。

　鶴が丘幼稚園では来年度に向けて、ちゅうりっぷの球根と玉ねぎの苗を植えました。こどもたちは「ちゅうりっぷの球根なのに玉ねぎの形に似ているね」「苗はまだ小さいのに玉ねぎのにおいがするよ」と友達同士で話しながら、球根や苗をよく観察していました。植える際には「今年みたいに綺麗に咲いたり、たくさん収穫できたりするといいね」「ぼくたちは小学生になるけど、見にこようかな」と来年度に期待をもつ声も聞かれました。