母親のような気持ちと愛情を持って保育にあたりたい
りんご組の食育時間です。
今日は、たまねぎがどの様になっているか、調べてみました。
大きな茶色い皮のついている玉ねぎのにおいを嗅ぐことからはじめ、次に茶色い皮を剥いた玉ねぎのにおいを嗅ぎました。
これからが本番です。
今日の給食は、酢豚とスープです。この2つに玉ねぎがはいります。酢豚には玉ねぎを「色紙切り」に、スープには玉ねぎを「千切り」にします。
玉ねぎを酢豚とスープに使えるように切って見せてくれるのは、栄養士の多田先生です。
茶色い皮のついた玉ねぎのにおいと、色紙切りと千切りにされた玉ねぎの「涙が出てツーンとする」においのに違いにビックリです。
今日の給食で酢豚とスープの仲間になって出てきた玉ねぎのおいしさに、またビックリしているりんご組さんでした。
いちご組の食育テーマいちごについて学ぶ、第二弾です。
今日は、いちごを「たて」と「よこ」に切ってみようです。最初にまるいいちごをみんなで見ました。
次にいちごを実際に「たて」「よこ」にきってもらいました。
いちごを切ってくれたのは、栄養士の多田先生です。
いちごが色々なかたちに変身しました。変身したいちごがどのようなかたちをしているか、子ども達は、その切ったところを見ていました。
そして、切ったいちごはみんなで試食しました。
クッキングをすごく楽しみにしていたぱせりさん。
前日は新聞紙と粘土でおにぎりを作り準備もバッチリ！
栄養士の多田先生の話を聞きながら「ぎゅっ ぎゅっ、ってにぎるんだよね」「丸くな～れ」と愛情を込めて作ったおにぎりに、子ども達は「おいしい～！！」と大絶賛！
見てください、この嬉しそうな表情。
大満足の初クッキングとなりました！
れたす組さんは、栄養士の多田先生に、食事のマナーについて教えてもらいました。
紙芝居を見ながら、やっちゃいけないことに「ダメダメー！！」と一生懸命、答えていました。
それからは、「お皿の持ち方は、こうだよね～！！」と、友だちどうしでお話ししながら、気をつけて食事をしてる「れたす組さん」でした。
いちご組ては、食育の一環として、いちごの苗を育てます。
今日は、そのいちごの苗をいちご組さん全員で、プランターに植えました。
これから、いちごの苗が生長して、真っ赤ないちごがいっぱい実を結ぶように、
大事に育てていきたいと考えているいちご組さんでした。
