こどもの国幼稚園の年少組では、発表会の余韻が続いていて、踊ったり歌ったり、友達と一緒に楽しんでいます。
　今週は、発表会の絵を描きました。
　クレパスで自分の踊っている姿を描いたり、背景を絵の具で塗ったりしました。こどもたちは、「僕は青い服を着たよ！」「友達も描こう！」など発表会を振り返りながらのびのびと描くことができました。

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　季節はすっかり冬になりましたが、こどもたちは青空の下園庭で元気に遊んでいます。
　二学期になり、こどもたちは鉄棒やうんていなどの固定遊具に何度も挑戦し、前回りや逆上がりができるようになったり、鬼ごっこの鬼をこどもたちだけで決められるようになったりと、様々なあそびを通し成長が見られました。
　今後もこどもたちと一緒に様々なあそびを楽しむ中で、できるようになった喜びを共感したり、励ましたりしながら成長を見守っていきます。

　発表会が終わり2週間が経とうとしていますが、こどもの国幼稚園のこどもたちはどのクラスも発表会のうたを歌ったり、友達のセリフを話して発表会ごっこをしたりと、まだまだ盛り上がっています。
　にじ組では役を交換して発表会ごっこを行いました。「好きな役になって、好きなセリフを話していいよ」と担任が伝えると、挑戦してみたかった役になりきって、小道具や大道具も活用しながら楽しんで演じていました。
　これからもこどもたちと共に表現あそびを行っていきます。

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　未就園児ハミングサークルがありました。
もうすぐクリスマスということで、ホールもクリスマスの装いで親子の皆さんをお迎えしました。
　クリスマスのオーナメントを製作したり、赤鼻のトナカイのダンスをしたり、お家の方にそりに乗せてもらってプレゼント運びゲームをしたりと、親子でクリスマスの雰囲気を楽しみました。

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　12月6日と9日に茶道の時間がありました。今月は茶道参観ということで、保護者の方においでいただきました。
　こどもたちは、箸を使ったお菓子のとり方やお茶のいただき方をお家の方に教えたり、心を込めてお茶を点てたりしました。
　お家の方から「おいしいです」と声をかけられとても嬉しそうに笑みを浮かべていました。
　年中組の2月から取り組んできた茶道の時間の様子を見ていただくことができ、満足そうな様子のこどもたちでした。

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