わくわく便り

ハートの葉っぱがたくさんあるね

今日はこどもの国幼稚園の年中組で、近くにお借りしているさつまいも畑へ草取りをしに行きました。5月に年長さんが植えたさつまいもの苗がぐんぐんと生長してたくさんの葉をつけており、「ハートの葉っぱがたくさんついているね。」と嬉しそうに話していました。

こどもたちは「さつまいもが元気に育つように頑張ろう。」と意気込み、「こっちにも雑草をみつけたよ。」と周りをよく見ながら一生懸命草を取っていました。草取りをした後はさつまいもの苗の根元の土の状態をみて「土が乾いているね。」「水をたくさんあげないとね。」と持ってきたペットボトルの水を優しくあげていました。「さつまいも、大きくなるといいね。」「さつまいも掘り、楽しみだね。」と10月にあるさつまいも掘りへの期待を高めていました。





ぴちゃぴちゃ、ざくざく…楽しいね♪

最近、年少組のこどもたちは毎日砂場あそびを楽しんでいます。今日は初めて素足になって身体全体で土や水の感触を味わいながら砂場あそびをしました。砂や泥に足をつけたこどもたちからは、「気持ちいいね!」「足にたくさん泥をつけてみたよ。」という声が聞こえてきました。また、じょうろで友達の足元に水をかけ合ったり、砂場にある大きな川に足を踏み入れたりしながら裸足あそびを楽しみました。

今後もたくさん裸足あそびを取り入れ、土の感触や水の気持ち良さを感じられるようにしていきます。

自分で考えることの大切さ。

こどもの国幼稚園の年長組で茶道の時間を行いました。今月は、お箸を使ってお菓子を取り、美しい持ち方について教えていただきました。初めて扱う箸に「見たことのないお箸だった」「少し難しかった」と話していましたが、昼食の時間には、教えていただいた箸の扱い方を思い出しながら食事をしている様子が見られました。

他にも、あじさいの花や茶碗を見て梅雨の季節を感じたり、お軸の話の中で、思いがけないことが起きた時に、まずは自分で様々な方法を考えるということの大切さを教えていただいたりしました。これからも茶道を通して、お道具やお軸に込められた季節や思いを知り、様々なことを感じていけるようにします。

 

願いを叶える七つの飾り☆

こどもの国幼稚園の年少組で七夕に向けて、七夕飾りの一種である吹き流しを製作しています。

こどもたちは、障子紙に水性マーカーでにじみ絵を行った後、はさみを使って線に合わせて切り込みを入れたり、吹き流しの飾り付けとして長方形の画用紙を切ったりしました。にじみ絵を行った際、「絵がだんだんにじんできたよ!」「きれいな色になったね」と、絵が滲んでいく様子をじっくり見ながら楽しんでいました。また、はさみの扱いにも少しずつ慣れ、約束をしっかりと守りながら慎重に切り進めて製作をしていました。

おさかなつりに出かけよう!

今日は、6月1回目のハミングサークルで『さかなつりあそび』を行いました。親子で釣ったお魚をおすし屋さんに持っていき、おすしに交換してもらったあとはテーブルで座って食べました。好きなお魚に狙いを定め、みんな一生懸命釣っていましたおうちの方やお友達と、「お寿司ください。」「はい、どうぞ。」「ありがとう。」などの言葉のやり取りも楽しみました。

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