今日は年長組で陶芸家の古山少吉郎先生にご指導いただき、修了記念の抹茶茶碗製作を行ないました。こどもたちは「いつも使っている粘土より黒いね。」と土粘土の感触を楽しみながら茶碗の形を作ったり、「私はお花を描こうかな。」と茶碗に好きな模様を描いたりしました。その後、茶碗に付ける色（釉薬の色）を選び、「僕のお茶碗、早くできないかな？」とこどもたちは世界に一つだけの抹茶茶碗の完成を心待ちにしています。
こどもたちが作った茶碗は3学期の参観の時に見ていただく予定です。ぜひ楽しみにしていてください。