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審査員特別賞を受賞!第11回全国専門学校ゲームコンペティション

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この度、ゲームクリエイター科の学生作品が第11回全国専門学校ゲームコンペティションにて審査員特別賞を受賞を受賞しました!
受賞したチームの皆さん、🎊おめでとうございます🎊

ファイナリストの1チームと合わせて、賞状を頂きました。左のお二人が審査員特別賞、右のお一人がファイナリストチームです。

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なかなかいただけるものでは無いのでとてもうれしいです、好かったです。

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このコンテストは全国の専門学校生のゲームのコンテストで、実際にゲームが遊べる「プレイアブル部門」にエントリーしていました。

本校からは4作品を応募し、そのうち2作品が全国から集まった作品の中で一次審査を通過、そのうち1作品が最終審査で審査員特別賞を受賞しました。

このゲームは4人で対戦するゲームで、わいわいやりながら一つの画面をみてパイを投げ合い、いちばんきれいだった人が勝ち!のゲームです。
この動画は受賞作品の紹介動画で、こうした形で一次応募しています。

約半年間をかけてゲームを制作

このゲームはゲームクリエイター科の1年生がグループで制作しています。入学後の6月下旬から約半年間で制作しました。授業は大きく分けて、制作スキルを養うものとそれによって実際に制作するものがあります。本校では現場の形に近い経験を積めるよう、グループ制作を推進しています。そして、各自が作ったゲームを持ち寄って互いにプレイして、改良し、また相互にプレイして評価することを繰り返しています。この相互にプレイするときにはゲームの状態を発表し合います。

こちらの動画は1月のもので、実はこの後、改変しているので製作途中の物ですが完成直前になってます。非常に細かい部分の修正の積み重ねでゲームは成立しています。画面上脳情報の配置、視点の位置、勝敗のルールなど、多様なものがあります。何が正解か判らない中、修正して試すことを繰り返します。ゲーム開発者などから色々なアドバイスももらうことも在りますが、それをそのままに受け取らず、自分たちで解釈して好い方向に導くことも求められます。

こうした授業の様子は、ほぼ毎週、YoutubeLiveで授業を公開してきました。次年度も続けたいと思います。

今回は最終審査に残ったチームにも賞状を頂きました、また来年、さらなる高みを目指したいと思います。

 

専門学校デジタルアーツ仙台
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