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  • ミュージックスタッフ科

インタビューしてみました!

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まだまだ寒さが厳しいですが、このところ日が長くなったように思えます。

皆様体調崩してませんか?こんにちは、助手の遠藤です。

 

言うてますけども、今回は来月卒業を迎えるミュージックスタッフ科、

成田 玖瑠実(なりた くるみ)さんに少しだけ学校生活などについてインタビューしてみました。

 

遠藤「お忙しいところすみません、よろしくお願いします。」

成田「お願いします。」

遠藤「では早速。デジアに入ってからの2年間、振り返ってどんなこと思いますか?」

成田「そうですね、えっと、学校だけの授業じゃなく現場にも多く参加できたので、より実践的な?経験をできたなぁって思います。はい。」

遠藤「なるほどですねぇ。プロの現場を学生のうちにたくさん経験したというのは大きなことですよね。」

成田「学生のうちから参加させて頂いたってのは、嬉しい限りですね。」

遠藤「それでは、デジアに入って1番の思い出ってなんでしょう?」

成田「あぁ、思い出ですか、うーん、1年生の時に[とっておきの音楽祭]というイベントに参加して、それが初めての現場でした。で、その日の朝に『初現場行ってきます(そのイベントTシャツを着た自撮り写メ付)』とラインを家族に送ろうと思ったら同じスタッフ科の友達に送ってたことですかねぇ。」

遠藤(笑)

成田「んー、まぁでもやっぱりD-POPですかね。HOUSE(お客さんに音を届けるセクション)のチーフを務めさせて頂いたことはこれからの仕事にも生かせることが多いかな、って思いますね。」

遠藤「2年間の集大成と言ってもいいD-POP。どうでした?やはりチーフということもあり大変でしたか?」

成田「大変か大変じゃないかと言ったら大変でした。資料作りや機材決めなど、てこずったりしていましたね。みんなのバイブスが同じではなくて、意見もなかなか固まらなかったり。でも実際にはみんな向かっている先は同じだったと分かった時には嬉しく思いましたし、みんななりの全力を尽くして終えられたと私は思います。」

遠藤「なるほど、スタッフ科みんなでやる最初で最後のイベントですし、全力で終えることができてよかったですね。」

成田「はい。」

遠藤「もしかしたら、来年度スタッフ科に入学する方も読んでいるかも知れないので、スタッフ科に入る方々に一言あればお願いします。」

成田「現場に出てみよう。以上です。」

遠藤「ほぅ。プロの現場、緊張はしますがやはり得るものも大きいですよね。」

成田「そうですね。」

遠藤「いやー、ありがとうございました。最後に好きな食べ物は何ですか?」

成田「馬刺しです。」

遠藤「ありがとうございました。」

成田「ありがとうございました。」

 

 

いつも元気な成田さん、インタビューに協力してくださりありがとうございました。

成田さんは「有限会社サウンドデザイン」様より内定頂いており、今度の活躍に期待したいところです!

 

貴重な時間を割き、最後までお読み下さいましてありがとうございました!

専門学校デジタルアーツ仙台
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