今年の漢字は「金」

2021/12/17 公務員

こんにちは！今年の漢字にも選ばれた苗字に入っている総合公務員科の金野です！

ちなみに、私は、きんのではなく、こんのです😅余談はここまでにして、、、

公務員合格速報を更新いたしましたのでご覧頂ければと思います！

総合公務員科は冬休みから約3週間経っており、

冬休み初日から多くの学生が合宿免許に向かい無事に全員卒検をクリアして帰ってきました。

合宿免許のブログは「突撃！自動車免許合宿in米沢」をご覧下さい笑

また、公務員試験の最終合格もほとんど発表されておりますが、

年明けに試験を控えている学生もおり冬休みとは言うものの

勉強をしに学校に来て頑張っております！

ボーナス、今年の漢字、年末の大掃除、冬の風物詩など

今年1年を締めくくる月でもあるため、12月は小タイトルであるように行事が沢山ありますよね。

今年の漢字は4度目となる「金」

理由としては、国内外でこれまで成し得なかった多くの「金」字塔が打ち立てられたことなど

他にも、飲食店の休業支援「金」給付「金」などお「金」にまつわる話題も多いからとのこと🙄

過去の漢字を知りたい方は志田先生の「今年の漢字は密」をご覧下さい！

お金にまつわる話が出ているのでボーナスのお話をしていきます！

公務員のボーナス事情

高校生や学生の方はボーナスのことをご存知でしょうか。

そもそもボーナスとはなに？フレーズは聞いたことがあるけど何だか！ご褒美？棒ナス？

と言ったことが思い浮かぶのでは？

ボーナスとは「賞与」というもので、毎月貰っている給料とは別に特別に貰える給料のことです。

日本では一般的に年に2回、夏と冬に支給されます。

公務員のボーナスは年間4.5ヶ月分(新型コロナウイルス前）

となっており、夏に2.25ヶ月分が、冬に2.25ヶ月分が普通の給料とは別に貰えるということです。

ちなみにこのボーナスは会社によって支給額が大きく変わってきます。
※会社によってボーナス有もあれば無のところもあります。

例えば大企業の場合、年間5か月分のところもありますし、逆に小さい会社の場合は2ヶ月分のところもあります。

こうしたように、民間企業に共通して言えるのは業績によってボーナスが大きく変動します。

新型コロナウイルスで、ボーナスをカットされた会社もあれば、例年以上にボーナスを貰っている会社もあります。

公務員は昨年からの新型コロナウイルスの影響で今年は4.3ヶ月になりました。昨年が4.45ヶ月分ということもあり、0.15ヶ月分下がりましたが、生活にはほとんど影響がないレベルです。また、引き下げとはなっているものの、自治体によっては今年の冬には反映されずに夏のボーナスで差し引かれるとのことです。

公務員の勤める役所等の場合、「売り上げが上がって業績アップ」といったことは考えにくいですよね😅

では、どのようにして支給額が決まるのでしょうか？

大手企業の給料を参考にして国家公務員の人事院というところが決めます。

急に大きく給料が下がったりボーナスがなくなったりしないため安心してください。

不況に強く、そしてしっかり貰えるというのが公務員が安定と言われる所だと考えます。