CGクリエイター科の体験授業


CGクリエイター科の体験授業のページにようこそ! オープンキャンパスや出張授業の際のCG体験授業の内容についてご紹介しましょう。


<Aタイプ:初めて3DCGを体験する方向け>

メニューA1:はじめての3Dモデリング

       ~3Dソフトと3Dプリンタで携帯ストラップアクセを作ろう~

(60~90分)、使うもの- 3DCGソフト:Maya、3Dプリンター

cg2015_00804_3dprint3DCGソフトは、積み木のように基本パーツの組み合わせ操作で、簡単に立体を作っていくことができます。基本パーツの組み合わせでかわいらしい動物や乗り物などの形をデザインしましょう。

最後に金具を通す輪を追加したり穴をあけて、3Dプリンターでプリントします。3×5センチ程度の大きさになります。

プリントできたものは差し上げます。スマフォのストラップアクセに使ってみんなに見せびらかしてください!


 メニューA2:はじめてのゲームCG

       ~背景やキャラクターを配置して自作オープンワールドを作ろう~

         (30~60分)、使うもの- ゲームエンジン「unity」、ペンタブレット(マウスでもできます)

メニューA2紹介ムービー (じっくり15分バージョン) ※60分間の体験授業の内容を15分間に編集しました。大画面でじっくりご覧になれます。

メニューA2紹介ムービー (3倍速 5分バージョン) ※60分間の内容を5分でご覧になれます。画面も小さいのでデータが軽いです。上の15分バージョンが重くて見づらいみなさんはこちらをお試しください。

 


メニューA3:3Dキャラクターを動かそう

        ~3Dキャラクターアニメーション入門

         (30~90分)、使うもの:3DCGアニメーションソフト:Maya

※ただいま2015バージョンを準備中です。

 


メニューA4:初めてのプロジェクションマッピング

        ~立体の形に合わせて光の線を動かしてみよう、エフェクトをつけてみよう~

         (60~90分)、使うもの:動画編集合成ソフト:AfterEffects

合成やエフェクト、プロジェクションマッピングなどに興味のある方向けの体験授業で、白いスニーカーにプロジェクターで光の線や動画をマッピングします。

使用するAdobe社のAfterEffectsは、CG,ゲーム、アニメ業界で大変よく使われているソフトウエアです。

下のサンプル動画は体験授業に参加したKさん、Sさんの作品です。

 


<Bタイプ:もっとCGづくりを体験してみたい方向け>

※ご自宅や学校のパソコンの性能に合わせた無料で使えるCGアプリを紹介し、その操作法をお教えします。

※ただいま2015バージョンを準備中です。